3・碁会所編
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ただいま勉強中
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毎週、日曜日と木曜日、両方囲碁に費やすなんて、できっこありませんて。
てなわけで久しぶりに秘密倶楽部(仮名)へ行ってみました。そのかわり日曜日は休んじゃった。 おひさしぶりでーす、と覗くと、マスター(先生達がそう呼んでいたので、私も便乗)がにこにこと「久しぶりだね〜、今までさぼってたの?」 いやいやいやいや! ますたーそれはあんまりですぅ〜。いちおーネットとかでベンキョしてたんスから〜 ゴニョゴニョ小声で言い訳をする私。たはは〜(汗) 先生と打つ時、9子+逆コミ40目になっていました。・・・コミが減ってる・・・ 「先生〜。Yさんと同じレベルにされても〜。ヤバすぎです〜。」 これもゴニョゴニョと小声で抗議。「めんどくさいから」と一蹴されましたが。 うーんと、やっぱね、キツイっすよ。3人のうちの誰かが(多分筆頭はYさん)コミを減らしたら、あとの2人のコミも同様に減っていくのかも。 なんか、いや〜んな予感。(ーー; でもこの先生・・・囲碁教室の中で一番強い先生は9段(ってアマでもあるのか)で、プロの人を教えてたりするような先生らしいので・・・置石が減ることは当分ないだろうな〜と、なが〜いイバラの道のりを想像するのでした。 ちなみに5段の先生にも同じ9子+40目のコミで打ってもらったりしているのですが、なんでだろー。こちらも多分、「めんどくさいから」なのだろうと想像。 あーでも、いずれにしても、コミをいれても1目も勝てないのでした。早々にコミの分のリードを使い果 たし、置石のリードもザクザクと減らされていきます。 とほほ。 よく考えたらすごいぞ、この囲碁教室。先生が4人もいるんだから。もちろん全員が一気に揃うというのはあまりないので、そのための「4人」なのでしょうけど。 上から、9段、7段、5段、ときて、初心者を教えてくださる先生は自称級位者(ほんとかなー。でもこの先生は将棋が4段なのでした)。棋風も様々なようです。 これだけ恵まれているのだから、もっと・・・あ〜・・・いや。あまり焦らないようにしようっと。マイペース、マイペース。 帰り際に、マスターから、「月刊囲碁研究」(って雑誌?)の切り抜きを手渡される。初めて聞いた。あるのかこんな雑誌。・・・雑誌じゃないのかも? 「これで勉強してね」ってありがとうございます、ますたぁぁ〜。 見ると詰碁と手筋の問題が30問。えーと。でもこれ、もらっちゃってもいいの? どきどき。回し読みの可能性もあるので、コピーしとこうかな〜 でもただコピーするだけだと見ずらいかな〜。 あ、そうか。 ぺったぺったぺった(のりをつける音) ざっくざっくざっく(コピーを切る音) ぺったぺったぺった(紙をはる音) じゃーん! 「『タンゴチョーモドキ』〜!」ぴろりろん(←効果音) 「これをもっているとどこででも見ることができるんだよ〜」 「ありがとう! ドラえも〜ん」 ・・・・・・・・・・・・ Q 一人でやってて寂しくありませんか? A 寂しいです・・・ってか、いーじゃんよー えー、こんな感じ。ただコピー貼って綴じただけです。表に問題、裏に答え。単語帳のようなもの、ということで。
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