今年もG-SHOCK「ラバーズコレクション」発表！なんと2ペア、今回は「G-SHOCKとG-SHOCK」の組わせも登場、テーマは「モールス信号」「レトロ」。
｜ G-SHOCKとG-SHOCKによるラバーズコレクションはおそらく「初」 ｜
オーデマピゲ コピー 代引きさらには初代ラバコレをイメージした「プレシャスハートコレクション」も登場
さて、毎年11月になると発表されるのがG-SHOCK「ラバーズコレクション」。
これはお互いに愛を誓う2人に贈るペアウォッチということになりますが、毎年様々なテーマにてスペシャルモデルが限定販売されており、G-SHOCKの人気シリーズのひとつとなっています。
そして今回も特別仕様を持つラバーズコレクションが発表され、しかしちょっと面白いのは例年と異なって「2パターン」発表されていること。
ここでそれぞれを見てみましょう。
「LOVE IS GRAVITY」、LOV-22A-7AJR
まずはモールス信号機をイメージしたというペア、LOV-22A-7AJR（39,600円）。
ケースとバンドはホワイト、そこにゴールドを使用したというウインター、そしてラバーズコレクションっぽいデザインです。
G-SHOCKのバンドには「Love is」を意味するモールス信号が入っていますが・・・。
Baby-Gのバンドには「Gravity」を示すモールス信号が入り、並べると一つの意味を成すのは過去のモデルと同じコンセプトです（毎年、テーマを決めるのにはけっこうくろうしているんだろうな、と思う）。
裏蓋には例によって天使と悪魔とを表す刻印、そして2022の文字。
ケースももちろん特別仕様となっており、Baby-Gのほうはハート型を採用しています。
装着イメージはこんな感じ。
JF Factory 2023 新作オーデマピゲコピー ロイヤルオーク 15550ST 37MMの最高峰バージョン！
サイズ37MMは純正品と同じです!
純正ケースの細部まで完璧に再現し、純正の「角張った、毅然とした、大胆な」男らしさを表現しています。
スチールブレスの出来栄えは非の打ち所がなく、市販のどのスチールブレスよりもワンランク上で、ヘッド粒と時計ヘッドが接する「クッションベルト」はオリジナルと全く同じです。
自動巻きトゥールビヨンはオリジナルへのオマージュで、オリジナルと同じ色（市場にある通常のバージョンは赤系）、apエンブレムの刻印がある唯一のバージョンです。
オーデマピゲのCAL3120ムーブメントをより安定させ、より良く、より本格的にした9015輸入ムーブメントを搭載しています。
文字盤の「ビスケットテクスチャー」は立体的で気迫に溢れています!
レトロカラー採用のLOV-22B-8AJR
そしてもうひとつのラバーズコレクション「LOV-22B-8AJR（35,200円）」にはレトロカラーが採用されており、LOV-22A-7AJRとは逆にラバーズコレクションっぽくない印象ですが、「甘甘ではない」ところがいいのかもしれません。
なお、注目すべきは「G-SHOCKとBaby-G」ではなく「G-SHOCKとG-SHOCK（ただしケース径は異なり、小さい方はG-SHOCK WOMENモデル）」であるのは要注目だと思います（おそらく初）。
ベースモデルはオクタゴンケース採用のカシオーク、そして文字盤にはモールス信号にて片側に「LO」、もう片側には「VE」。
ベルトに入る「Love is」「Gravity」のモールス信号もLOV-22A-7AJRと同様です。
こちらのパッケージは非常にシンプル、そして腕時計同様にちょっとスモーキーなパステル調。
装着イメージはこう。
G-SHOCK「プレシャスハート・セレクション」も登場
なお、これらラバーズ・コレクションのほかに「プレシャスハートコレクション」なるシリーズが登場しており、こちらはペア販売ではないものの、同じ（特別な）デザインを持つペアルックのG-SHOCKが揃います。※初代ラバーズコレクションのカラーリングを再現している
こちらはメンズ用の「GM-5600LC-7JF（25,300円）。
こちらはコンパクトな「GM-S5600LC-7JF（25,300円）。
参照：
G-SHOCK