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春の大阪&京都旅行2日目

旅行2日目の目的地は、ユニバーサルスタジオです

長くなるし写真もあるしで全部ひっこめます

続き

なんか「スパイダーマンが見たい!」と弟と母親が言っていました
スパイダーマンは現在就職活動中らしいですね、弟が言うには
ボクは映画が苦手なので知らないんですが、アメリカの映画とかが元になった場所なんですかね?
とりあえず名前は聞くので興味はありましたし、楽しみでした
それなのに、まず駅に到着してやった事が、近くのゲーセンでポップンという意味の分からなさ
いや…、あったから、つい…

ファイル 89-1.jpg

ファイル 89-2.jpg

気を取り直して、中に入ると青いもじゃもじゃと赤いもじゃもじゃを発見
セサミストリートの何かでしたっけ?
とりあえず名前も知らない青いもじゃもじゃには変な親しみがあります
以前友達がここに来た時にお土産に買ってきてくれたのが、この青いもじゃもじゃもティッシュ箱カバーなんです
理由は青いから
………、お土産は嬉しいけど、理由が切ない
別の友達もディズニーランドに行ってスティッチのミニポーチを買ってきてくれた
理由は青いから
………、喜べばいいのか悲しめばいいのか
ボクへの土産はリラックマなければ青色、が浸透しています
前者がいいけど、後者の青色というアバウトさはどうにかなりませんでしょうか?
とりあえず、パソコンをやっていれば後ろからじーっと見守ってくれる青いもじゃもじゃ君の本体は、触ったらごわっとしてました、ごわっと
………、それじゃあ乗り物乗ってきます

1番最初に乗ったのは、1番新しいらしい「スペース・ファンタジー・ザ・ライト」
入ったらあったから乗りました
待ち時間60分って書いてあったんですが、さくさく列は進んで、新しいのに簡単に乗れました
途中でおサイフケータイがどうのとかあったけど、全部スルー、だって持っていない
何なのかも分からずに乗ったら、室内ジェットコースターでした
ボクはジェットコースターとか絶叫系が苦手です
入る前に声をかけたお兄さんが「左右に振り回される感じです」とか言ってたけど、まず室内ジェットコースターならジェットコースターと言ってくれ…orz
登って落ちた瞬間に血の気が引いた
でも物凄い落ちたり上下逆さまになるような回転がなければある程度は耐えられます
上下に振り回されるのはなんとか大丈夫です
ディズニーランドで言うなら、スペースマウンテンは乗れますが、スプラッシュマウンテンは乗れず
富士急ハイランドで言うなら、あそこはほぼ全てが乗れないというような奴です
でもなんとか耐えられると判断して
その直後に問題発生
隣にいた弟はボク以上に絶叫系の乗り物が苦手
これ大丈夫なの!?と思ったけど

弟「うっわ、やばい!これぐるぐる回る!!」

よし、喋れるならこいつは大丈夫、余裕ある!

心配は捨てて素直に楽しむことにしました
暗い中をぐるぐる回りながら走っていくのですが、この乗り物の設定が太陽を救うために人間のエネルギーがどうのという話らしく、とにかく疾走しながら太陽に突っ込めって感じだったんですが

この物語のお姫様らしき人が、スターダストを探してとか手に入れてとか、何かそんなことを言い出した

ボク「スターダストだと!?」
弟 「星屑持ってこいなんて遊星に言えよ!とりあえずジャンク・シンクロンか!?」
ボク「ボクのデッキで星屑呼ぶ時のチューナーが主に疾風のゲイルでごめんなさい!!」
弟 「だめじゃん、それ!」
ボク「もしくは魔轟神レイヴンです!」
弟 「ジャンクは!?」
ボク「1枚しか入れていないから滅多に見ないよ!!」
姫様『ここで赤いボタンを押して!』
ボク「赤!?」
弟 「これ?」
  (何か知らないが爆発っぽい音が聞こえて明るくなり、太陽は救われたらしい)
弟 「………、とりあえず、星屑ありがとう!!」
ボク「とりあえず遊星ありがとう!!」

ぐるぐる振り回されながら弟とこんな会話できるぐらいには余裕があり、面白かったです
(後ろの人も随分悲鳴あげていたから、このあほ会話は聞こえてないと信じている)
他の仕方けど、降りたら足元ふらふらしてた
やっぱりジェットコースターは苦手

この後にターミネーターとスパイダーマンの何かに乗りました
3Dで席が落ちたり揺れたりして、そしてスパイダーマンは後ろの女の子たちの悲鳴がとにかく煩かったのですが
両方とも驚かせるために少し水が降ってきました、本当に少しなんですが

母親「………、濡れた…」

何故か母親が水に物凄い不満を言う
それなのに次は水の中をボートで渡るジョーズのアトラクションに乗るという
これ絶対100%濡れるだろうが!と言っても聞かない
今回ははっきりと濡れますって書いてあるのに、乗るという
仕方ないのでボクが1番端に乗った
案の定、結構濡れた
母親は楽しんだみたいですが、今度はボクが少し微妙な気持ちでした、放っておけば乾く程度でしたけど
まぁボートに乗っていた案内のお兄さんの声が凄く可愛かったから許す

この後、バックドラフトとかいう、実際に炎を使って映画の撮影現場をやってくれたアトラクションや
上下に振り回されたバック・トゥ・ザ・フューチャーに乗りました
母親と弟が言うには、乗りたいものは乗った、らしいです

ファイル 89-3.jpg

パレードとかショーにはあまり興味がないので放っておきました
1番派手なジェットコースターなんて乗れるわけがないので放っておきました
それでも十分楽しかったです

帰りにまた道頓堀に行ってグリコ見てたこ焼き食べて帰りました
前回迷いながらここにたどり着いたのですが、今回も迷いながら到着しました、全員学習しろ

そしてこの日のデュエルは、弟が適当に作った罠デッキにぼろ負けしました、永続罠とウリアうぜぇー!!!