ベンツ Eクラス W212 E300のガラスコーティング施工例 Cクラスのガラスカーコーティング コーティング 東京 世田谷 狛江
    Mercedes−Benz E300               Part9                   

ベンツ Cクラス W212 E300のガラスコーティング施工例 カーコーティング コーティング 東京 世田谷 狛江
最近、徐々にですが見かけるようになってきた最新W212のEクラス
先代の滑らかなシルエットから大胆変身したため見慣れるのに時間が必要だったのでしょう
間近で見る最新型はボリューム感とスポーティーさが上手くミックスされなかなかものです
アイドリングの静けさやハンドルを回した時の滑らかさもメルセデスらしく流石
これ、これっ、これぞメルセデスと納得の一台です!



↑ググっとよっても、、丁寧な作りが見て取れます↓

   
明るめのベージュ基調で品の良さが際立つインテリア


先代のW211では、、コンソールサイドの樹脂パネルが緑線の部分で二分割され、
その前後パネルの質感が大きく異なっていたことが内装質感低下の象徴としてよく言われたものですが、、、
この最新型W212では見事一体化されてます



全体写真だとシャープなイメージのあるW212ですが、
フロントエンド、特にグリルまわりは丸みを帯び、相当なボリューム感があります


   
一方で、、ハサミのような切れ込みの入ったサイドミラーや、LED満載のテールライトは飛び切りスポーティに見えます


W211で大きな特徴だった太いサイドモールが消えたため随分とスッキリ、シャープな印象になりました


塗装は、さすがEクラスともなると抜かりなく仕上げられています
しかし、油脂類や保護フィルムの糊による汚れが見られますのでこれらを除去しつつ全体の下地を整えていきます
強い磨きは決していたしませんので塗装の厚みが減る、塗装が弱くなるといったことは皆無です、ご安心を!
コーティングの性能を生かすも殺すも、この下地加工が最も重要であることは言うまでもございません



   


磨き完了後、、再洗車(脱脂)、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス下地処理&超耐久撥水加工、D−PROホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます


*コーティング剤と施工環境について


完成


















ボディ色が白、シルバー(特に新車の場合)ですと、「磨いてコーティングしても見た目は変らないですよね?」
っというようなご質問をよくいただきますが、、、答えは、ノーーーーー、ですっ!
つい先ほど納車されたばかりのお車でも手を加えてあげれば変ります、、断言いたします
「変らないですよね?」と言ってお車を置いていかれたオーナーさまでも、お引取りの際は「納車の時よりも断然きれいだっ!」
っと必ず言っていただけます

このお車の場合は、完全室内保管ですが女性オーナーさまのために、メンテの楽な「Type-RS」を施工させていただきました
雨染みも付きにくいですし、汚れも洗えばスパっと落ちます
洗車も楽しみの一つです、どうか長く大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9