|
|
|
|
宇和島屋
|
|
シアトルの街を紹介するこのコーナー、第２回の今回は中華街にあります「宇和島屋」をご紹介します。
|
|
私の泊まっていたパシフィックプラザホテルからは３rdAvからバスにのり（フリーライドエリアの範囲内でしたので料金は無料です。）７〜８分程度でユニオン駅のﾊﾞｽ停に着きますのでそこから歩いて３，４分のところにあります。
|
|
|
この宇和島屋はシアトルの観光案内には必ず出ているところなのですが一昨年は一度も行かないで去年の４月、開幕戦シリーズを観戦している時にそれも旅の終わり頃に初めて行きました。それまで行かなかった理由は余りにも宣伝されているためどうせ観光客相手のいい加減な味（シアトル市内のアジアン料理店の料理のひどさに辟易していたため）と勝手に私が思い込んでいたためで一度行って調理部門で食べてみたらばお米も料理も日本の味付けに非常に近くそれまでは折角シアトルに来たのだから日本料理は食べなくてもいいし我慢できていたのが途端に毎日でも食べたくなってしまいました。
|
|
右の写真は魚のフライと焼きうどんをおかずにライスとのセットです。おかずの量が非常に多いのには閉口することもありますが値段も６〜７ドル程度と割安感があります。惣菜部門でも、もの凄く大きい鮭の切り身の入った鮭弁当や日本のものと同じ味付けの親子丼やカツ丼は食べやすかったですし、五目稲荷寿司が気に入ってセーフコＦへ持ち込んでフィッシュフライと一緒に夕食としゃれ込んでいました。なんせセーフコＦのライス料理もとても食べられた味付けではないので（あの独特の甘さは何なのでしょうか？）。
|
|
 |
|
食べている途中に撮ったため見苦しいかと存知ますがお許しを！
|
|
ただし、宇和島屋で麺類はお勧めできません。美味しくないと聞いているのと物をみていて麺の量が多くて食べきれないように感じました。でも食べてみると案外美味しいのかも？
|
|
 |
|
宇和島屋では食事の後に「ハネムーンティ」に寄ってシェイクをテイクアウトして道々食べながらホテルへ帰るのが楽しみでした。このシェイクも量が多くてビックリ、私はバニラにタピオカ（半分の量）を入れたものが大好きでいつも頼んでいました。
ここでは店員さんの中に日本人の女性がいて何かと親切にしてくれました。名前を「さち」さんといいます。シェイクの内容が知りたくて拙い英語で聞いているうちに日本人である事が判明？親しく話してくれましたので毎日のように通ってました。
|
|
右端がさちさんです。他の二人は中国人の方です。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
