カンニング |
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学園生活のエピソード、これまで、代返(大学の)、早弁(銀座の)を取り上げてましたが、今回はカンニングです。青大将が隣の雄一に答案を見せてもらっているのが、監督の教官に見つかってしまいます。 |
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教官にとがめられた青大将は
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雄一&澄子&青大将 |
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青大将の告白 |
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オス!オス!オス!
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違うんだよ、全然。実は澄ちゃんのことなんだよ。オレな、澄ちゃんのことがメッチャクチャに好きになっちゃったんだ! 彼女に言ったのかい? 毎朝彼女の前に顔をだすんだけどさ、会うとヨタしか言えなくなっちゃうんだ。だから田沼、頼むから頼まれてくれ。 なにを? |
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お前は澄ちゃんに信用がある。だからオレの気持ちを彼女に伝えて、いい返事もらってくんねえか。
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今夜はきっと星だわね。
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男の子でしょ。あたし、仕事の都合で東京に帰らなきゃならないの。
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税関の娘? |
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今回、澄子のライバル、ジェーンを演じたのは「ハヌナ節子」さんという女性。
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DVD、「ハワイの若大将」のオーディオ・コメンテタリーの中で、星由里子さんが話されてますが、この人はハワイの税関の人の娘さんだそうです。
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若大将トラックス |
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今作から弾厚作作品が登場、若大将がスクリーンで素敵な歌を披露しています。 |
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「DEDICATED」
後にレコード化され、”恋は紅いバラ”として歌手加山雄三初のヒット曲となる記念すべき作品である。 茅ヶ崎の実家にあった体操場で作られたという同曲。この時点ではまだ英語詩である。 |
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プレスリー・スタイルを踏襲したロッカ・バラードは、以後多く生み出される三連パターンの曲の先駆けとなった。 ハワイで偶然出会った雄一と澄子が夜のワイキキビーチを散歩して唄う場面は、当時よくあった擬似ナイトシーンで昼間フィルターをかけて撮影されたもの。 |
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「ラブリー・フラ・ガール」
ラストの田能久でのパーティーで唄われるオリジナルのハワイアンソング。 |
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本来、ワールド・ミュージックであるハワイアンを独自のポップスに昇華。以後加山スタイルのハワイアンは、弾厚作オリジナルの欠かせない一ジャンルとなり、”お嫁においで”で開花する。 | ||||||||||
「HONKY TONK PARTY」(京南大学 ヨット部のダンスパーティで雄一が唄う、写真左)と「SWEETEST OF ALL」(ハワイでのパーティで雄一が唄う、写真右)という英語詩の歌も披露されてます。 | ||||||||||
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08年11月20日新設 |
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