曼殊院

曼殊院は、天台宗門跡寺院の一つで伝教大師の草創に始まり、比叡山西塔北谷にあって東尾坊と称していましたが平安後期に曼殊院と改められました。庭園、建物とも江戸時代初期の代表的書院建築であり、その様式は桂離宮との関連が深いとされています。


門前の紅葉

白壁沿いの紅葉

枯山水の庭

枯山水の庭

赤と緑のコントラスト

梟の手水鉢

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 アクセス   JR京都駅より市バス5号系統にて修学院道下車徒歩20分
 拝観時間   午前9時〜5時まで
 拝 観 料   500円
 み ご ろ   11月中頃から下旬に掛けて