ばんちゃんのひと言
「今、街なかに咲いている花(2006年7月)」 (2006年7月11日)
今、街なかで一番よく見かける花は、「アガパンサス」です。庭や公園などですらりとした茎に青紫の花を多数つけて咲いています。 花言葉は「恋の訪れ」「恋の便り」です。これとは対照的に燃えるような赤い花を多数つけて咲いている「サルビア」も花壇などによく見かけます。花言葉は「燃える思い」です。
樹木では、「ムクゲ」が咲き出しました。紅紫や白色のハイビスカスを小型にしたような美しい花が多数咲いています。原産は中国で韓国の国花だそうです。「キョウチクトウ」も咲き始めました。深紅色や白色の花が咲き、夏に似合う花です。 夏の盛りでも咲く、強靱な生命力を持っているそそうです。また、ピークは過ぎましたが、甘い香りのする上品な白色の花が咲く「クチナシ」も咲いています。
ツル植物では「ノウゼンカズラ」が樹木に絡んで咲いています。橙色の花が多数ついています。

今、街なかに咲いている花(2006年7月)
             自宅の近くに咲いていたノウゼンカズラ 2006.7.11撮影→

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