ばんちゃんのひと言　「大学の同期会で定山渓温泉へ行く」　(2006年10月18日）

10月15日に札幌の定山渓温泉で大学の同期会があり、参加しました。定山渓温泉は札幌駅からバスで1時間20分くらいの郊外にあります。 泊まった宿は「ぬくもりの宿　ふる川」というところで、相田みつをのギャラリーや露天風呂もあるくつろぎがコンセプトになっているような落ち着いた雰囲気の宿です。 参会者は10名、約2年半ぶりの再開でした。殆どの人は現役を退いて、社会貢献や趣味の追求などを行っていました。おいしい料理と美味しいお酒を飲みながら昔の写真をプロジェクタで映しながら思い出話や近況報告で盛り上がりました。 翌日は近くの豊平峡へ足を伸ばし、展望台からの眺望、ダムの見学などを楽しみました。山は美しい紅葉に彩られ、特にナナカマドの真っ赤な彩りは見事でした。札幌への帰りは北海道組のマイカーに分乗し、昔、石を切り出していたという石山緑地を見学したり、 アイヌの昔の小屋を再現した展示などを見ながら帰りました。私は姉の家にもう一泊して義理の兄とお酒を飲みながら近況を話し合い、楽しい時間を過ごしました。その他、空き時間を有効に使って叔母1人、従姉妹2人に合って旧交を温めてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊平峡ダムにて ⇒定山渓写真集

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