ばんちゃんのひと言「右のポッケにゃ夢がある、左のポッケにゃ介護」 (2005年8月15日)
美空ひばりの「東京キッド」という歌に「右のポッケにゃ夢がある、左のポッケにゃチュウインガム」という歌詞がありますが、私はこれをもじって「右のポッケにゃ夢がある、左のポッケにや介護がある」と歌っています。心優しい介護を長続きさせるには、介護100%になっては駄目で、自分の夢も追い求めるべきであるということです。 今までもFTC研究会に参加したり、ラスベガスまでコンピュータの展示会を見に行ったりしてささやかな夢を追ってきましたが、今回新しい夢を右のポッケに詰め込むことにしました。 調布市にある某大学の大学院の博士課程に入学することにしたのです。昨年暮れに調布市にある某大学の教授をしている知人に偶然出会ったことがきっかけになり、夢実現に向かって歩き始めました。 今年の初めから準備を開始し、この8月1日に若い人に混じって一般選抜試験を受験しました。 そして本日発表があり、45年ぶりにドキドキしながら発表を見に行きましたが、無事合格していました。念願かなって10月から情報システムの信頼性、安全性関連の研究を行うことになります。
これで当分の間、心優しい介護ができそうです。

          「合格者発表風景」
          2005年8月15日撮影
     


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