リンクのページ
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友人知人出会いのあった人たち
のサイトを紹介しています。

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吉田則昭/メディア研究
ジャーナリズム史、メディア史を専門に研究。笠信太郎、中野正剛、緒方竹虎など福岡にゆかりのあるジャーナリストを取り上げてきた。2010年6月、昭和堂から『戦時統制とジャーナリズム −1940年代メディア史−』を刊行。
 劇団ショーマンシップ
福岡市中央区唐人町商店街の一角、甘棠館(かんとうかん)show劇場を拠点に活動している劇団です。なお、甘棠館はかつて唐人町にあった藩校の名を継承しています。甘棠館は一時期、修猷館と並び称されていました。私のブログ武士道から見た黒田騒動の「箱崎釜破故(はこざきふばこ)」もヒントになって2009年6月、「笑劇! 黒田騒動」が上演されたことからご縁が生じました。
アジアの声
表紙には「西洋近代の原理としての資本主義と社会主義の同時超克を目指して。 旧宗主国によって隠蔽されたアジア史の発掘の一環として。」という言葉があります。以前から注目していたのですが、ちょっとしたご縁が生じましたので、リンクさせていただきました。何よりもその情報量と目配りの広さにびっくり。
日本近現代史>>玄洋社関連文献 とたどっていくと私の本『増補版 玄洋社発掘』がリンクされています。
 さいさいと →本館  →別館
わが友・高藤カヲルさんのサイト。「日本近代史をベースにしておりますが、妄想とギャグしかありません」と断っていますが、真摯に(?)ギャグに取り組んでいることは間違いない。とりあえず注意書きをよく読んで本館に入ることです。
高藤カヲルさんには玄洋社の青春を扱った『十六夜(じゅうろくや)』という作品がある。《謎に包まれた政治結社「玄洋社」の原点を男装の女医、高場乱が開いた興志塾に集まる頭山満らの若者群像としてマンガで描く意欲作品。》である。
加藤哲郎のネチズン・カレッジ
 政治学者・一橋大学大学院教授加藤哲郎さんのHP。
2008年8月1日、石瀧「曲折の行路 昭和史と益田豊彦」がリンクされた。ネチズンとはネットのシティズン(Network Citizenの略)。加藤さんは「自由な言論空間を創るネットワーク市民」と定義している。戦前のベルリンに滞在した日本人、スターリンの大粛清で殺害された日本人の消息を追い、ゾルゲ事件の真相も追究している。

その関係で、益田豊彦にも感心を持っていただくことになった。8月13日現在のアクセス数は112万を超える注目サイト。現代史の空白を埋める作業に精力的に(!)取り組み、論考や資料がネットで公開されている。情報の公開と共有化による(=要するに囲い込まない)研究の可能性が追求されている。
京楽座
 俳優中西和久さんが主宰する京楽座のホームページ。

中西さんのトーク番組「中西和久ひと日記」(KBCラジオ)に招かれて出演しました。(2008年7月に放送予定)
唐津街道 前原宿研究所
 福岡地方史研究会会員 有田和樹さんのブログ。

「このブログでは、前原宿をはじめ、唐津街道やその沿線上にある宿場について紹介していこうと思っています。同時に、古材の森前原店そのものが、唐津街道と旧前原宿の歴史、唐津街道を歩く人にとっての拠点施設・情報発信源、及び前原名店街の活性化を目指す施設となればと考えています。」
NPO 福岡歴史研究会
 福岡歴史研究会のサイト。私は1999年1月の発足以来、毎月〈近代史〉の講座を担当している。初めは〈近代史〉のみだったが、現在は〈古代史〉と〈近代史〉の2クラス。主宰する大谷賢二さんと、福岡の玄洋社の歴史を市民レベルで学び、伝えていこうとしてスタートした。〈近代史〉のクラスでは玄洋社の歴史を考える前提として、時には近世の福岡藩の歴史もふりかえる。
志免立坑櫓を活かす住民の会
 立坑は旧海軍・国鉄の炭鉱として知られた福岡県糟屋郡志免町の志免鉱業所の遺構。炭鉱は現在の志免町だけでなく、隣接する須恵町・宇美町・粕屋町にまたがって所在した。近年、立坑櫓が近代の産業遺産として注目されるようになり、保存に向けての努力が始まった。地元の人にはどこにでもありそうな廃墟でしかなかったのだが、研究が進むにつれて中国撫順に兄弟櫓のあることが明らかになるなど、世界有数の産業遺産という認識が深まった。詳しくはこのサイトで……。
ブログ 右手の神様
 私のブログにコメントをいただくことの多い秋山尚美さんのブログ。地元のライブ情報が多いようだ。
秋山さんは「マチともの語り」サイトで作品を発表している。
自己紹介には「頭が考えて手が書いたのですが、なんとなく神様がいるとしたら、手に宿って欲しい感じがします。」とある。
それで右手の神様。「なんとなく」がいい。
よっしー館
 私がイッシーなら、こちらはよっしー
私の卒業した宮崎県日向市立富高小学校の後輩だと、自己紹介されたばかり。
以前から顔なじみではあったのだが……。
それにしても、とあらためて思う。人生至る所……出会いでないものはない。
ブログ BASAN WORLD
 「作り方がよくわからないけれど、とにかく見切り発車。
そのうちBasan Worldも広がっていくだろう。まずは第一歩だ。」と始まったブログ。
その後の成長は順調のようだ。私にメールで「黒田騒動」のファンレターが届いたのが'05/02/05。
3週間後には私に刺激されてブログを始めましたとの連絡。
なかなかの凝り性と見た。手作り本の腕前はお見事
ブログ 長崎街道の今昔 〜伊能忠敬の測量日記から、その歴史を探る〜
 私の所属する福岡地方史研究会の大先輩K氏のブログ。

「日々の研究の中での、ちょっとした発見を綴っていきます。」とある。

伊能忠敬の九州測量、特にその際福岡藩領内を測量する忠敬一行に関わった一人一人の人物を追及している。
ブログ 乱読読書日記
 自己紹介から:小さいときから本好きで、今や手元に本がないと不安で落ち着かない有様。仕事に追われて、まとまって本を読む時間がないと、禁断症状が出そうです。/気ままに書いているので、おもしろそうな本があったら読んでみてください。
(私も若い頃、活字中毒。禁断症状が出ると、列車の網棚のスポーツ新聞すらむさぼり読んでいたことを思い出します。私とどこかで出会いがあったそうなのですが、私の方は……?)
自称・夢野久作が生前に関わりをもった様々な人々の簡単な人物誌。
簡単≠ナはないのがミソ。
夢野久作は戦前に活躍した作家。当時は探偵小説に分類されたが、既成の特定のジャンルに収まらない活躍をした。
戦後、60年代に再評価が始まり、今でも時代に先んじた作家と言ってよい。
その意味では久作自身は時代に背を向けていたことになろう。
玄洋社系の九州日報で活躍し、父杉山茂丸も玄洋社の「社友」的な人物。
http://www.age.ne.jp/x/satomako/TOP.htm
館長佐藤誠さん「赤穂義士史料館」のサイト。
「忠臣蔵」として有名な赤穂事件の史実を通して歴史学を探究しようと試みています。
私の研究対象である福本日南の『元禄快挙録』を通してお付き合いが生じました。
http://homepage2.nifty.com/tanizoko/
谷底ライオンのサイト。
ライオンとして生きた人たち……中でも、私がお付き合いのあった杉山龍丸さんの事蹟の紹介に力を入れています。
龍丸さんは作家夢野久作の長男で、インドの緑化がライフワーク。
確かにライオンであった、と実感。咆哮という言葉がふさわしい人でした。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/IcCAK/
熊本市の人権バンドぬくもり工房IcCak(いっかく)」のホームページ。

メンバーは7人で、ボーカルは、曲を創った人が原則として担当する。ページを開くと、あらら……曲が聞こえてきます。

私がお世話になっている熊本市人権教育研究会の竹田尚生さんもメンバーの一人。
大谷賢二さんが代表をしているカンボジア地雷撤去キャンペーンのサイト。

大谷さんは(NPO)福岡歴史研究会を主宰し、毎月1回の連続講座で、私は近世・近代の福岡・博多の歴史を取り上げて話しています。
マチともの語りのサイト。
自分が暮らしているマチや土地が舞台になった「もの語り」を作ろうをコンセプトにしたサイト。
ブログ形式での連載で、作品を公募しています。
私が研究員を務めている福岡県地域史研究所のサイト。
 福岡県地域史研究所は西日本文化協会の中に設置されていて、福岡県史の編纂を担当してきました。

 22年間に編纂・刊行した66冊の『福岡県史』各巻のリスト 
 こちら→http://www.chiikishi.jp/hp/kenshi.html
ゆめふうせん 公式ホームページ
 ― ハートフル詩人 梅野安美の世界 ―

 詩人にして……、……? とにかくいろいろな顔を持つ、梅野安美(あみ)さんです。
 わが「ちいさなあり」のファンクラブ会長にも立候補されています。

 「アトリエ&ギャラリーゆめふうせん」を早良区石釜に開いていますよ。とてもにぎやかみたい。
http://ww21.tiki.ne.jp/~shoco/page.htm
きらぼし堂shocoさんが運営する、
 【夢野久作の奇書「ドグラ・マグラ」を中心に展開する、久作ファンページです】。

久作スクラップ館では、
 私が新聞に書いた〈「近世快人伝」と奈良原至〉が紹介されています。
 こちら → http://ww21.tiki.ne.jp/~shoco/scraps/sc21.htm
http://www.ncbank.co.jp/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/index.html
西日本シティ銀行の「博多に強くなろう・北九州に強くなろう」シリーズのページです。
(2004年10月1日、西日本銀行と福岡シティ銀行の合併で西日本シティ銀行が誕生。
このシリーズも、旧福岡シティ銀行から西日本シティ銀行の「地域社会貢献活動」のページに移行しています。)

 かく言う私、担当の土居善胤さんのお引き立てで、

  68『孫文と博多』 70『福本日南』 71『平野国臣』

 に登場。故西島伊三雄さんとご一緒したのもいい思い出となりました。
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/
福岡県立図書館のホームページ。

 毎月1回(基本は第3土曜日)、福岡県立図書館別館2F研修室で、私が会長をしている福岡地方史研究会の例会を実施しています。

 当ホームページでは蔵書の検索が可能。県内各図書館・資料館へのリンクも充実。
 リンク先を新設のブログに変更しています。
藤 田 孝 志さん の サ イ ト「時分の花を咲かそう」を紹介します。

 サブタイトルは「差別解消の主体者を育てる 人権・同和教育を求めて」

 教師の立場からの人権・同和教育への提言です。
 藤田さんは私の論文や本も高く評価して下さっています。
 現場の先生方に直結したテーマを扱っていてとても参考になります。
福岡県のまさゆき君のホームページ
「共生・・社会をつくり、すばらしい地球を・・・・大切に、そして体験しませんか!」と呼びかけています。
私の連続講座を企画して下さったお一人。
福教大生協Web
私が非常勤講師をしている福岡教育大学の【福岡教育大学生活協同組合】のホームページです。

店長の松浦さんが奮闘中。


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