2008年9月22日、米国で「星のカービィウルトラスーパーデラックス(英名:Kirby SUPER STAR ULTRA)」が日本に先がけて発売されました。
日本では2008年10月1日現在ほとんどの方がプレイできない環境にありますが、つい先日運良く自分はこの海外版の正規品(←ここ重要)を入手することができました。
よってドロッチェ団の時と同様、攻略・レビューをしていきたいと思います。
※注意※
非常にネタバレ度合が高いです。よって3段階で分けてネタバレをしていきます。
その1:現在ゲーム情報誌には載っている程度のネタバレ。
その2:マップやコピー能力・敵キャラのSDXとの変更点。
その3:ネタバレ度MAX。追加要素やその他諸々。
特に3段階目は最後までネタバレするのでまだやられていない方は見ないほうがいいかもしれません。
また、一切のネタバレが嫌な方は下にスクロールせず、ブラウザのボタンでお戻りください。
その1
まず、基本情報から。
2008年11月6日発売予定(米国では9月22日)。価格は4800円(税込)。ワイヤレスプレイ、ダウンロードプレイあり。
今回はフラグシップ(鏡の大迷宮、ドロッチェ団を開発した所)の開発ではありません。
次に内容。今作はSFCで発売された星のカービィスーパーデラックスのリメイクにあたります。
ベタ移植ではないので、グラフィック・サウンドはSFC版とかなり異なります。グラフィックはGBA〜DSのカービィを踏襲したものに。
しかしそれ以外のシステム・操作面に前作のドロッチェ団の面影はほとんど無く、最近の携帯機のカービィをやっていない人でも違和感はないはず。
そしてモード。SDXにあった「はるかぜとともに」「白き翼ダイナブレイド」「激突!グルメレース」「洞窟大作戦」「メタナイトの逆襲」「銀河にねがいを」の6つのモードは全てあります。
ストーリーや内容・システムもほとんど変わっていません。またコピーも同じ、敵キャラも極一部を除いてSDXと同じ敵キャラが登場します。
大きく変わった点といえばまずDSというハードの都合上、2人プレイをする場合はソフトとDSが2つずつ必要になってしまう点です。
しかし「2人ではるかぜ」というモードのみ、ダウンロードプレイで1つのカセットで2人プレイできます。ただし、画面は1つしかうつりません。
また、新たに加わった3つのミニゲームはダウンロードプレイで4人までプレイすることができます。
その1ではこれぐらいでしょうか。ほとんどネタバレといえない感じですね。その2から本格的なネタバレになってきます。
その2
色々な変更点をシステム・コピー・敵キャラ・アイテム・マップに分けて述べていきます。
ほとんど箇条書きなので少し読みにくいかもしれません。
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