少年チャンピオンで奨励賞受賞。
何描いたかはもう忘れた。なんかギャグモノだったと思う。
4年先輩に「鉄拳チンミ」の前川たけしさん、
2つ下に「森の妖精のはなし」の冨樫さんがいました。
で、辞めてマンガ描く。
1ページだけ載る！タイトルは確か
「熱闘甲子園への道」。小学館保管してるか〜？
入賞して即デビュー。
「新人レース」という企画に乗せられる。
当時のメンツは大久保ニューさん、荻野眞弓さん、
うつろあきこさんら今思うと実に豪華でした。
当時の担当さんのオデの評価
「君は豪速球投手だけど、コントロールがない」
ぶんか社「まんがシャレダ！｣２月号
「英樹 カンゲキ！！」
ぶんか社「みこすり半劇場・新人ちゃん」VOL.1
当時、千駄ヶ谷にあったぶんか社に持ち込みに
行ってたのですが、あの辺入り組んでてよく道に迷ったのと
カラスが多くて恐かった事しか覚えてない。
ぶんか社「みこすり半劇場・新人ちゃん」VOL.2
その後知り合いの編集さんに見せたら
「エロ４コマ誌でこんなの描いても、ウケるわけないよ」
・・と言われた。まあ、ハイ。。。
ぶんか社「みこすり半劇場・新人ちゃん」VOL.3
「アンタの名前難しいから全部ひらがなにして」と言われ、
この作品からPNを「おおつかひろひこ」とひらがなに変える。
それが良かったのか？おおつか初のヒット作となる。
掲載誌が潰れたものの、リュ―アル後も連載が続く。
少年画報社「やる気まんまん」９８年１〜4号、
「コミック・ピアス」’９９年１月〜８月号
このあと、エロ系雑誌で色々と描いてますが、
この辺は黒歴史として抹消。
少年画報社「まんが笑ルーム」５月〜８月号
テレクラレポート漫画まで何でもやる。
この年web情報誌ZAKZAKのインタビュー受けました。
ぶんか社飲み会に行ったのもこの頃。
このHP立ち上げたのもこの年。
大都社「漫画ボン」２０００年９月号〜２００１年８月号
「ＫＵＲＩっと！！リツコ先生」（４コマ版）
ぶんか社「みこすり半劇場」7/26号〜
4コマの老舗・芳文社さんへ持ち込み。
同時に竹書房にも行くが、「竹芳双ぶ」という4コマメインの
この4社の中でなぜ竹でだけは仕事してないかというと
この時の編集がヤな女だったから
芳文社「あさかぜ君」2003年8月〜2004年2月号
「巫女はん☆朱袴（バーミリオン）」
芳文社「おとばけ課長」2003年9月〜2004年3月号
オデも内容はともかくかわいい絵柄だといわれる。
ならコレはチャンスだ！と双葉社に乗り込む。
初めて出版社の忘年会に呼ばれるがその数ヵ月後休刊！
双葉社「もえよん」2004年11月号、2005年2月号
「みこ☆パラ」
双葉社「もえよん」2005年8月（休刊号）
その後携帯配信専門の「日刊まんが大王」でも連載スタート。
コミックスタジオ購入。いよいよデジタル時代に突入！
私の最長連載作品もこの年スタート
「SISTERx3」
Hopemoon「日刊まんが大王」2005年10月〜2008年7月
作品紹介ページはこちら
現在も携帯サイト「みんなDEホリック」にて読めます。
大王さんではこの他に、過去作品「ですチル」
「コロッケなっちゃん」「リツコ先生」もリサイクル配信中。
コミックシティ「月刊ビッグバーン」
2005年7月号〜2006年1月号
「放課後朱袴（ヴァーミリオン）」
Hopemoon「日刊まんが大王」2005年11月〜2006年3月
「みつメガ」強制終了！携帯配信で新作連載しましたが
その数ヵ月後予想通り株式会社コミックシティ倒産！
社長は夜逃げ。7月分の原稿料はいまだ未払いです。
あいつら全員地獄へ堕ちればいいと思う
コミックシティ「月刊ビッグバーン」2006年2月〜7月号
4コマを描いたり、イラスト描いたり、web小説の挿絵描いたり。。
Hopemoon「週刊まんが大王」単発読みきり
その後単発読みきりや4コマをいろんな所で発表しとります。
Hopemoon「みんなDEホリック」2008年8月
「ぷるるん♪ユリコ先生」
Hopemoon「みんなDEホリック」2008年11月