<金沢 8/10(月)【赤羽ホール】 18:30〜> この日はまさに、ミッチがデビューした日ですね。この記念すべき日を金沢で送るとは…。 この日、朝は雨降っていましたが、徐々に晴れてきました。影ちゃんとしては雨男の汚名返上?ミッチ的には、晴れ女の面目躍如てとこでしょうか。さてコンサートですが、この日はハプニングの連続でした。(それこそ、「ビックリ3」でした。) @[いきなり喋り出す影ちゃん。] 昨日同様ミッチのフリで、まずアニキが自己紹介。昨日と同じ流れだと思ったらしく、ミッチがまだフってないのにいきなり喋り出す影ちゃん。影ちゃんとしては「言わなくてもわかってるよ。」という感じだったのかも。所が、「昨日は昨日、今日は今日だよ。」と、アニキに突っ込まれたのでした。(ちなみに、この日のまとめ役は影ちゃんになりました。) A[ミッチ、段取り忘れる。] 代表曲メドレー(「CHA-LA-HEAD-CHA-LA」、「キャンディキャンディ」、「マジンガーZ」)終了後、ミッチが「ひみつのアッコチャン」と「花の子ルンルン」を。(ここまでは昨日と同じ。) 「次は影チャンのコーナーです。」と言ってハケようとするミッチ。「デュエットでしょ。今、(舞台袖に)帰ろうとしたでしょ。」と影ちゃんに突っ込まれる。アレレ?なんかちょっとヘンかも…。 ミッチと影ちゃんのデュオで「TIME」を。 そして、影ちゃんのアコギコーナー。この日も客からのリクエストで、「夢旅人」と「牙狼」を。 ここで水木さんも加わって、お昼に行って来たミッチ思い出の忍者寺の話を。この話まですると、と〜っても長くなるのでカットさせていただきます。(最後にオマケで載せておきます。) そして、「しあわせならマジンガー」のコーナー。(基本的な流れは福井と同じ。) 初めは福井と同じく、アニキは「マジンガー<ゼット!>」、ミッチは「アッコちゃん<テクマクマヤコン>」、影ちゃんは「ドラゴンボール<カメハメハー!>」 そしてご当地ネタ。金沢は何かなあと思っていたら、その忍者寺とハントンライスになりました。 最後に全部通して、このコーナー終了。 アニキと影ちゃんで、(多分)昨日と同じくJAMプロジェクトの時の歌。 アニキは「バビル2世」と「フロシキマン」を。 影ちゃん、「WE GOTTA POWER」、ミッチ、「笑顔のループ」、アニキ、「道(タオ)」 B[歌詞を忘れ、歌い直す。] なんとこの時、○○さんが歌詞を忘れてしまい、まさかの歌い直し。でも、「だって、いいの聞いてもらいたいじゃない。」という姿には、プロ意識の高さも感じました。 それからアニキとミッチで、「マグネロボ ガ・キーン」。 C[マイクトラブル発生(?)] 影ちゃんも加わり、3人揃ったところで話題はBの話に。「こんな時、機械のせいにすると音響さんが慌てるんです。」 そんな話をしたせいなのか、3人での「時を越えて」の時に影ちゃんのマイクにトラブルが発生(?)。本当にトラブったのか、思わずスイッチに触ってしまったのかはわからないけど。 アンコールは昨日と同じく、「太鼓の達人」。 とりあえず、コンサートはこれで終了。 私が言うのもヘンですが、何より驚いたのがお客さん。 とにかくノリがいい。ほぼ全曲に手拍子が入っていたし、振り付けのある所では、一緒にやっていたみたいですね。もしかしたら、どこかで(東京や大阪あたり)で見てきたのかもしれないですね。 一応ここで、私のレポートは終わりなのですが。何やらおまけが。 どうやらその後の打ち上げの後、ミッチが転んで足にケガをしたらしいですね。骨には異常がないと言うことなのでひと安心です。この後もスケジュールがいっぱいなのに、大事に至らなくて良かったですね。(もしかしたら、金沢はミッチにとって鬼門かも・・・。) こうして、楽しい2日間はあっという間に終わってしまいました。いずれも1時間半の予定(とステージで話していました。)のはずが、2時間を越えるコンサートになってしまいました。歌のみならず、トークも面白いし、ハプニングまであったり。3人のスケジュールを合わせるのはなかなかタイヘンかとは思いますが、こんなに楽しいコンサートなら、またやってほしいです。 また来て下さいね。 【オマケ】 最後に、忍者寺の話を。 ミッチは、デビューして間もない頃、だから、まだ12,3歳くらいの頃。今でいう、キャンペーンに来たことがあるそうです。場所は、今はなきヘルスセンター。 その時に、「兼六園に行って、迷子になって泣いた。」とか、「忍者寺に行って、板がくるっと回って、どこかの部屋に閉じ込められてしまって泣いた」とか。いずれにしても余りいい思い出ではないはずなのですが、「逆に印象に残っている」らしいです。なんともポジティブな人なんでしょう。 コンサートは夜という事もあって、お昼にその思い出の忍者寺に行ってきたそうです。ミッチが閉じ込められたと言う部屋は、今は入れなくなっていたらしいです。やっぱり、ミッチみたいに迷い込む人が他にもいたのかもしれないですね、きっと。 ひと通り見終わって、ガイドさんが「忍者寺と言っても、本当に忍者がいたわけではありません。」と。それを聞いて、「え〜!ウソ〜!がっくし。」と肩を落としたようです。本来なら、「な〜んだ、ハハハ。」と、軽く笑いを取る所なのかもしれませんが、この方たちはリアクションも違いますね。観光もこの三人がいれば、楽しい珍道中ですね〜。 それにしても、その場に居合わせた人はラッキーでしたね。羨ましいのですゥ。 |
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