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JIS規格製鉄所 〜コラム:巷の錬金術


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私とハガレンの出会いや初期認識が、なんとなく書いてあります。
ハガレン関連モノとしては私にとってコレが最古。
今ではだいぶ認識変わりましたので、箸休めていどに……。
実は、根本は変わってないかも。三つ子の魂です。
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こんなご時世、何が何なのかさっぱり分かりませんが、自称、ミーハーオタクの私としましては、知っておかなくてはいけない情報ってモノがあります。
少なくとも、オタク界隈で人気のありそうなものの基礎知識を入れておく。
ええ、ミーハーですから。

さてはて、学校なんてものを卒業して久しいので、世のオタク中高生あたりが今何にはまっているかなんてことは一向に知りようがないって事実もあります。学校関係者になんて今知り合いにいませんからねぇ……って、それ以上に知り合いも少ないんですが。
よっぽど一代ブーム、それこそドラゴンボールくらい話題になってくれなくちゃ、私は知りようもないってわけです。
テニスの王子様とか、いくらフジ○レビタイアップのワンピースだろうが、NARUTOだろうが、私にとってはこれらのほとんどが10週すれば終わる、と踏んでいた話ですから(ヒドイ) 、今ある方がなんとなく納得いかないって感じなわけです。

最近読んだ、巷で話題の漫画なんてNANAくらい(いや、コレは面白かったよ。……特に幸子がらみあたりの話までは)のワタクシが、ついに、ミーハーでオタクという称号にぴったりの漫画を手にする日がやってきてしまいました。
巷でうわさの鋼の錬金術師
私の耳に入ってくるくらい、人気らしいじゃないですか。

そもそものきっかけが、小学館漫画賞受賞とか、単にガンガンの立ち読み、とかだったら、興味を引かなかったことでしょう。
うん、コレ、出会いが衝撃的だったんだよ。全然漫画の関係ない世界から、出会ってしまったわけ。そこまで浸透している漫画なら……ってことで、興味を引いたんです。

そのきっかけというのが。
ウルトラスーパーマニアックな材料開発ジャーナルなんて銘の打ってある「バウンダリー」という雑誌の、とある読み物に書いてあったからなんです。ここまで漫画とかけ離れた(?)ものに書かれるくらい、浸透しているものなんだという風に受け取ったわけですね。
「今、ネットで『錬金術』と検索すると、『鋼の錬金術師』がいっぱい当たる」とかいう風に。
ちなみに、この読み物では「現在の『錬金術』といえるのは、ナノテクだ」見たいな方向に話が進んでいき、この後一切『鋼の錬金術師』が出てこないんですけどね。

コレだけではなく、ちょいと「鋼」の標準品のことが知りたくなり、JISを引くほどでもないな〜、そうだ、ネットでいいや。ってときに、うっかり『鋼』だけで検索をかけたら……これまた『鋼の錬金術師』しか当たらないくらいになってしまったわけですよ。
つまり、それくらい浸透しているのだ。って認識が先にきたんです。

さて。
こんなきっかけで知ってしまったものだから、ミーハーでオタクなワタクシの先走りで思い込みな『鋼の錬金術師』が生まれました。……こんなのなのかなぁ〜、って、妄想です。

1) とある製鉄所が舞台で、劣悪な鉄鉱石を使っているせいか、閉鎖に追い込まれつつあった。そこへ颯爽と主人公(錬金術師)が現れ、「錬金術」(「超香少年サトル」でいう「超香!」みたいなやつ)を放ち、鉄鉱石中からリンとか硫黄を除去して、良質な鋼を製造していく……。

2)新型の溶鉱炉とか、今までとは違った製鋼法を考案する、ベッセマーみたいな人の話。

3) 「錬金術」=「金を生み出す」って解釈で、鉄鋼王と呼ばれたカーネギーみたいな人の話。

早い話、「もののけ姫」とか「大地の子」上川隆也自身はここで「鉄鋼技師役」を演じた、とおっしゃっておりましたし)を、製鉄目当てで見るような目で「鋼の錬金術師」を想像していたわけです。

……まさか……こんな、正統派純粋ファンタジー少年漫画だとは、露とも思いませんでした。 あんまり「鋼」に……意味はあるようでなかった。義手が……JISでいえばSUS440Cステンレス鋼(←おそらく。C=1%,Cr=17%で鋼ということらしいので。「よんひゃくよんじゅう」って呼ばないでください。「さす、よんよんまるしー」って呼んであげてください)なんで……「鋼」の錬金術師(錬金術師は職業名)とかでいいや。それで納得するよ。
鋼の製造に携わる人を、「鋼の錬金術師」って呼ぶと思い込んでたよ。とほほー。

え? 話??NANA、面白かったよ。
面白かったですよ。
ワタクシ個人的に、小学館以外の漫画のとる小学館漫画賞受賞作って、評価しています(偏見)。
そういえばNANAもとったんだよね、小学館漫画賞

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