四不像の頭

 

風そよぐ 春の兆しに もう一歩。いや〜久々ですね。だね。だよね。Etc…

今日の俺のこころを忠実に表した一句だと思います。

春。いいですよね。門出ですよね。そう、卒業のシーズンでもあり、入学のシーズンでもあり、このころなんですよね。希望に満ち溢れているんです。たんぽぽがコンクリートの間から一生懸命に花をさかせて。車で自然を見に行きたくなるんです。そして恋が芽生える。いや、もういろんな期待をよせてしまうんですよね。

人間が一番優しくなれる時、季節は4つあるけど春が好きな人は多いと思う。それは春に「生まれるものが多い」から。人は子供を産む時、大変なエネルギーを必要とする。そうして生まれた赤子を見ているなぜか活力が出てくる。汗を流して働いている人を見る。活力が出てくる。ウェイターのお姉ちゃんがせかせかと動き回っている。活力が出てくる。人は生まれるものから新たにエネルギーを得ることができる。勇気、なんてものはそんなところだ。健全な人間ってのはみんな前向きでプラス思考なんだ。またそれを作り出せる人なんだ。人に励まされりゃ誰だってうれしいし、悪く言われると悲しくなるよ。悲しさを喜びに変える。そうゆうことなんだよ。きっと

 

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