自分はダメな人間だと感じる今日この頃。もっと色んなことに感動でき、もっと色んなことに感謝できる人間になりたい。自分でないと駄目と言われるような人間。人に必要とされる人間。何事も今から、この瞬間から変われるのだと信じ、ここにホームページを新しく開設することを誓います。

なんと法律で禁止されていたんですねー。体罰。他のHPで体罰についての意見を見ていると、わりかし容認時期に育った方々は、体罰も必要と書いてある。しかし、法律で禁止された現代の学生の意見は、ゆるせないという意見である。確かに、昔と違い、一つ一つの暴力に対する感じ方が敏感になってきているんだと思う。昔は、頻繁だったから感じ方も弱く、それが当たり前だったから、生徒もその痛みに自分の罪の深さを感じていたんだと思う。今、暴力は、いや、体罰は、罪の深さを悔い改めさせる効果はなく、それに対する憎悪が激しいと思う。実際、それまでは受けたことのない子供たちにとっては、それはあってはならないことだと心が理解しているから。そんな現代、口でいくら言っても反発する学生に対しては、どのように対処すればよいのだろうか。体罰や暴力に対しては、教師が問題になるのがおおいが、少年犯罪という言葉をよく聞くように、少年たちの間にも限度をしらない暴力で、人の命を奪ってしまうやら、暴力的なゲームの影響で、簡単に蹴る殴るなど、そういった教育はどうやればいいのだろうか。子供が教師が暴力はだめといいながら体罰を振るうという意見と同じように、大人は、子供が暴力振るうなという意見をいいながら、限度の知らない暴力を振るっているのはおかしいのではと考える。これは、子供だからという問題ではなく、おかしくなってきている現代の大人たちのせいと言うことでもなく、大人と子供の共通認識の根本。子供の意見を尊重した上での疑問である。