どこか夢心地それでいて意識ははっきりしている。そんな体験はしたことありますか?

 

午後の授業、外を眺めているといつのまにか意識がはるかかなたにとんでいる。

目は開いて何かを見ているのに、まぶたには他の映像が映っているかのように違う場面が流れている。

それでいて、ふと我に帰ったときにはその見ていた映像が頭から消えて思い出せない.

どこかを見ていた感じに似ている.

辞書で意味を調べたときに衝撃が走った。

あれが白昼夢か。

 

時は早く

残酷に進む日々

塵も積もれば山となる。

見えない世界での出会い。

自分のペースで書き留めるメモ。

だんだん高鳴る胸の鼓動を聞きながら、

日々感じる感性、感動、感覚、感触、感想、直感。

素直に言葉に直し、つづり続けたいこと

ここは夢か現実、いったいどっち

入口開き進んでいこうよ

さあ始まりはここから

みんなで叫ぼう

白昼夢

 

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