伝達
人に伝わる。これは、本当にすごいことである。
言葉、文章、映像などなど方法は幾多にも渡るが、心に本当に届くのはごくまれだと、
わたくし、どうふぐりは、思うのであります。
伝わり方には、2通り上げられる。
1つ目は、詰め将棋。
これは、いわば論文のような形式で、言葉で伝える。
ここでいう言葉は、普段使っている、会話の言葉じゃなしに、人間が進化せしめてきた言葉。
要するに、教科書や参考書、辞書に載っているような、一言でいろんな意味を理解できる言葉の総合された文章。
一つ一つ道筋をたどって、やっと理解できる境地。忍耐と知力を兼ね備えた文章。
読み終えて初めて分かる感覚、身につく力そんな詰め将棋のような伝わり方。いろんな角度から詰めた文章。
そうして、伝わるもの。
2つ目は、わたくし、どうふぐりのような伝え方。
知識うんぬんより、感性、感覚、感動、心で感じた言葉を使った文章。
いわば、感想文、落書き。らくがき=日記。
この信念が生んだ言葉。
何だろう、理詰めでしか物事を捉えない人たちにとっては、戯言。
正解!!
This is ZAREGOTO.
でも、いいんだ。理詰めでしか、感じ取れない人には、この英語の文章の意味はわからないだろう。
なんで、英語やねん!!って、
この、ばんって伝わる感じは、なかなか好きだ。
伝えるって難しいし、読み取るほうも難しいね。
しゃ!!!