語句解説
最後の別れ道ハンター試験3次審査で、ゴン達が挑んだ多数決の道での最終試練。最後の選択は
【5人で行けるが長く困難な道】なら○
【3人しか行けないが短く簡単な道】なら×
という選択肢であった。ちなみに○の方は、どんなに急いでも45時間かかり、×の方は3分ほどでゴールに着く。しかし、残りの2人は時間切れまでそこで待機せねばならず、ハンター試験失格を意味する。最後の部屋には様々な武器が用意してあり、「戦ってでも3人枠を決めろ」という事を意味している。
サイミンチョウヌメーレ湿原に棲息する獣。不思議な飛び方で獲物を眠らせ、生きたまま幼虫のエサにする。
詐欺師の塒(ねぐら)ヌメーレ湿原の通称。
サトツゴン達が受けた年度のハンター試験、一次試験官。ゴンの父親、ジンを尊敬しており、その為ゴンを少しひいき目に見ており最後まで試験に付き合う。
ザハン市(ザハン地区)ハンター試験が行われている会場がある都市。
『さもないと、私がお前を殺す』マジタニの背中の刺青を見たクラピカのセリフ。マジタニが旅団の名を騙った事に対して怒った。というよりクラピカは普通の『クモ』を見ただけでも逆上して性格が変わってしまうらしい。
肢曲(しきょく)暗殺術の一つ。足運びに緩急をつける事で残像を生じさせ敵を幻惑する技。暗歩と呼ばれる無音歩行術を応用した高等テクニック。ハンター試験3次審査に向かう飛行船の中で、ネテロ会長相手のゲームの最中にキルアが披露した。
試験官ハンター試験の試験官は、現役のハンターが審査委員会から依頼されて無償で務める。試験官に攻撃を加えたりすれば、当然失格になるばかりか、怒らせれば返り討ちに合うことも。
『しっかしスゲー数だな・・・』アントキバの掲示板を見たキルアの感想。
ちなみにこの掲示板には『幽☆遊☆白書』の飛影が指名手配されている。
(実は↑を書きたいが為にこのセリフを選んだ。)
ジトノーダ市長ヨークシン市長。
ジョネスハンター試験3次審査の試練官。大量殺人犯。懲役968年。ザハン市犯罪史上最悪の殺人犯『解体屋(バラシや)ジョネス』として有名。異常なまでの指の力で、素手で人の肉をむしりとる。単なる快楽殺人者。一般人にとっては脅威だろうが、プロのキルアに自分の得意技(肉をつかむ事)を使われ、心臓を抉り取られ瞬殺される。
ジライタケヌメーレ湿原に棲息する獣。踏むと爆発し、動けなくなった獲物に胞子をまいて繁殖する。
試練官ハンター試験審査委員会から雇われた超長期刑囚。全員懲役100年以上の罰で服役している。トリックタワー内の受験生を足止めさせる事が任務。
一ツ星(シングル)ハンターある一つの分野で大きな成功をおさめたり、多くの功績をあげたハンターに贈られる称号。メンチや、ツェズゲラなどがこれにあたる。
審査委員会ハンター協会のハンター試験を審査する機関。会長はネテロ。
『すごいや!!アイツしゃべったよ!!』凶狸狐(きりこ)が喋れる事を知ったゴンのセリフ。
その前にゴンの方から話し掛けており、凶狸狐が返してくるとは思っていなかったらしい。
スシJAPPONという小さな島国の民族料理。酢と調味料をまぜた飯に新鮮な魚肉を加えた料理。
『絶対ハンターになったるんじゃーーーー!!』ハンター試験一次審査のマラソンで、自分がいかに凡人だったかを思い知ったレオリオが一旦諦めかけた後に叫んだセリフ。
愛用のカバンを捨てて再び走り出したシーンにて。
セドカンハンター試験3次審査の試練官。トリックタワー内での5vs5の戦いの2番手でゴンと対戦し敗戦。連続爆弾魔。懲役149年。
ゼビル島ハンター試験4次審査の会場。この島全体を使って、大掛かりなサバイバルを生き抜き、他の受験者のプレートを奪い6点を集めた者が合格するシステムが採られた。
『その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ。』ミトさんがゴンに教えた言葉。
レオリオとクラピカの喧嘩を止めようとした船長にゴンが『放っておこうよ。』と言った。
管理人も納得の名言である。
『それはオレが猫かぶってるからだよ』ヌメーレ湿原を走破中のキルアのセリフ。ヒソカと自分が同類だというと、ゴンは『そんな風には見えないよ』と言ったのだが、それをあざ笑うかのように答えたシーンにて。
『そのうち、わかるさ( ̄ー ̄)ニヤソッ』といった感じで。



【再来】