以下の内容は、迷宮クロスブラッド・シナリオのラストバトルについてです。
ネタバレがありますのでご注意を！
千代田坑道の奥深くで出会ったシズナですが、またも何処かへ姿を消してしまいます。
その後、シズラーポイントを発見するも、そこは行き止まりのようで・・・
戻って付近を捜索すると、またも水中エリアへ。
水中エリアでも何やらあったのですが、大したことでもないのでまあ省略。
そしてそこを抜けると、だ。
いました、黒騎士こと天羽ヴェルン君です。
呪詛の言葉を吐きながら暴走する天羽のブラッドコード。
吸血性ブラッド、ジル・ド・レイがその真の姿を現したのでした。
これがラストバトルかと、こちらも意気込んで戦いましたよ。
なのですが、このバトルは比較的楽に勝ってしまいました。
や、相手もなかなかの強さだと思うのですが、こちらがそれを上回っていたようで。
これでエンディングかなと思ったのですが、いやいや話は終わりませんでした。
細かいやり取りは省きますが、物語は疾走したシズナを追って日輪旧校舎へ。
日輪旧校舎探索途中で発見した一枚の写真です。
そこに写っているのは、シズナとその弟さんでした。
その弟というのが・・・
ついに明らかになるシズナの正体と水無瀬姉弟の過去。
そして・・・
日輪旧校舎屋上に辿り着いたところで、暴走したシズナとのラストバトルが始まりました。
ここはもちろん全力全開！
なのですが・・・
結論から言いますと、このバトルは一度全滅してしまいました。
まあ、なかば試合放棄みたいな感じだったのですが、その理由がこちら。
あれ、意外と分かりにくいですね。
これはどういう状況かと言いますと、シンの攻撃がレンジブレイクで完全無効化されてしまったんですね。
レンジブレイクは敵後列からの攻撃を無効化するもの。
それを敵に使われると、こちらの後列から一切物理攻撃ができなくなってしまうというわけです。
今や攻撃陣の一角となるシンが封じられては、こちらに勝ち目はありません。
ゲージも溜まらないし、何より敵の回復能力を上回るダメージを与えられませんから。
護っているだけなら結構粘れるのですが、相手を倒せないんじゃダメですよねえ。
ここはゲームオーバーとなり、やり直しです。
取りあえず次のレベルまで7000ちょいだったので、全員寄付を利用してレベルアップしてから再戦です。
レベル28になると、新たなスキルや呪文が入ります。
弓使いの超狙撃とか、魔法使いのウェポンタスクなどが特に使えました。
ウェポンタスクによって攻撃力が大幅アップしたエアリーの一撃！
これが決まれば勝負あった。
かくして、チーム魔導は見事に勝利を収めたのでした。
ラストバトルのポイントはやっぱりマジックシェル＋イージス＋マナシールドでの鉄壁の護りですね。
ホムラの被ダメージはほとんど一桁とかでしたから。
それと、連れ去り対策のライザーデコイがあれば完璧です。
結局レンジブレイク対策は分からなかったのですが、ひょっとしたらデフォルトアザーで回復できたでしょうかね？
まあ、今回はレンジブレイクを喰らわなかったので幸運でした。
あとは攻撃陣が連撃やら暗撃やら超狙撃やら、各自得意の攻撃を連発するだけでした。
傷付いたシズナですが、ありがとうの言葉を残して逝ってしまいました・・・
いやいやいや、まだ逝ってませんから。
辛うじて一命を取り留めたシズナは、ICUに運び込まれたのでした。
これでシナリオクリアとなり、エンディングです。
例によってチームラコミュニティサイトの会員の名簿が流れました。
もちろん私の名前もありましたが、画像取り損ねましたぜ・・・
しかし、スタッフの名前は一切流れなかったので、真のエンディングはまだ先といったところかと思います。