祝福の声のア−チを 平服のままの新郎と新婦がゆっくりとくぐってゆく。
ジョ−は 文字通り一張羅のス−ツ。 ただし、膝がなにやら泥と草の跡で汚れている。
フランソワ−ズは 白いお出掛け用のワンピ−ス。 ごく普通のシンプルな形。
そして
亜麻色の髪を縁取るのは淡雪の繊細さを織り込んだヴェ−ル。
その頭上には クロ−バ−の花冠が五月の太陽に向かって笑いかけている。
「 ・・・ 綺麗ねえ・・・ なんでもない、ごく普通の格好なのに・・・ 」
「 なんでもなくないもの。 あのティアラ、花婿さんのお手製よ♪ 」
「 きゃあ〜〜素敵☆ 本当に・・・ 綺麗だわぁ、 彼女・・・ 」
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**** しぇる様 から頂戴いたしました♪♪ ******
綺麗ですね〜〜〜 なんだか夢みたい・・・・・
こんな花嫁サンを貰うなんて〜〜〜
ジョ−君? きみはなんて幸せモノなの〜〜〜
繊細な髪やらレ−ス模様、そしてお花たち・・・・
ほれぼれ〜〜 と飽かず眺めてしまいます。
しぇる様、 ありがとうございました 〜〜〜♪♪ <(_ _)>
Last updated : 08,29,2007.
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