§ 新春華麗絵巻大会 §
「 ・・・あっ ごめん、フラン・・・! 」
「 あああ・・・ ジュン、頼む〜〜〜 」
「 えい・・・っ あれ??
あ・・・フラン、ありがとう! 」
「 よ・・・っ? あれ、あれ?
どうしてそんなトコに行くんだよ〜〜
ジュン、ごめ〜ん 」
しばらくはそんな声ばかりが響いていた。
「 ジョ−! 焦らないで。 わたしがいるわ。
きっと守るから! 」
「 大丈夫、よく球を見て。
ピュンマさん、冷静になって。 」
次第に女性陣がバックを守る体制となり、
前衛・後衛が入れ替わった。
ジュンとフランソワ−ズが拾いまくる
球ならぬ羽根を、ジョ−とピュンマが
覚束ない手つきで相手方い打ち込む。
とうぜん ミスをして失点するのも
・・・ 男性陣である。
− ・・・ああ ワンセット・マッチで よかった!!
− う〜ん・・・
何でも計算通りには行かないんだなぁ・・・!
・・・・ カツッ !!!
そんな二人のぼやきを見透かすかのように、
ジュンの一打が鮮やかに決まった。
「「すげぇ〜〜 パッシング・ショットを決めたよ〜」」
− フランって・・・実は案外ってか
本当は凄く<強い>んじゃないかな・・・
− 冷静なのはジュンの方だったんだ、いつも。
僕の方が浮き足だってたな・・・
ふう〜〜〜と 心に溜息を吐きつつ、
ジョ−とピュンマは改めて
お互いのパ−トナ−の勇姿に見惚れていた。
『 初春の・・・ 』 より抜粋
【 みずのもり 】 の
塩蔵さま から頂きました♪
きゃ〜♪ 女性陣のりりしいこと☆☆☆
ジョ−君とピュンマさん〜 頑張って〜
・・・ 花の応援団、になりそう(#^.^#)
8スキ−の塩蔵さま〜〜
<お年玉>をありがとうございました♪
お年賀メ−ルにぽろり?と
入っていた一枚のプロフィ−ル・・・
・・・ジョ−君の本性でしょうか??
いえいえ、じつはクビクロの正体
かもしれませんよ??
3スキ−さまからの貴重な9絵でした♪
ありがとうございます〜〜〜(*^_^*)
・・・そして二人の元日の甘い朝は
無邪気なクビクロのオシリの下〜
で暴露されたのでした♪♪
くぅ〜〜ん(^o^)
きゃーりん様、
ありがとうございました♪♪