写真がこんなに見難くなってるとは思いませんでしたが

反射を気にせず見ましょう。

後部座席の後ろに旅行用トランクが

入るようにスペースがあります!

もちろんこの車で旅行へ行けるように。

VW350.jpg

うちでは子供たちのとってもお気に入りのスペースでしたが

体が大きくなり今ではここで遊べません。



シート

ローバック(肩の高さぐらいまでしかない)で

後ろへ倒れません。そのために車の屋根が高くなっていると

聞いたことがあります。

これ自体スプリング入りで、良く跳ねます。

VW519.jpg



ルームランプ

ちゃんとドアの開閉で

ランプが付くようになっています。

あまり気にしない部品でしたが

ルームランプは昔からの当たり前の

装備だったようですね。

VW348.jpg



灰皿とシュガーライターと後付のメーター

左下に見える銀色のポッチ

ハイビームの切り替えボタンなんですよ。

もちろん足で押します。パッシングが辛い!

VW345.jpg



VW624.jpg

シートに座って斜め下を見ると

油温計と油圧計が見ます。

タバコを吸っている時は、灰皿で

油圧計が見えなくなります。

こんな感じ

VW625.jpg



スピードメーターは、Km/mileの

ダブル表示です。

外側白地がmile、内側赤字がKm

燃料計はのちの高年式のもの

燃料計の上下のすじ(黒くなっているところ)は

スピーカーグリルになってます。


VW578.jpg



シートに座って前を見ると

こんな感じで外が見えます

本当はもっと右側も見えますが

ちょっと座った気分になれました?

VW617.jpg



ワーゲンから話がそれますが
シートベルトの着用を推進していくのならば、
メーカーさんがベルトにもう少しこだわってみたらと思うのですが?

cedo.JPG

セド・グロあたりで出るかな?

マーチなどで、どうでしょう

nitisa.JPG

トヨタ版はコチラ

toyoa.gif

ビトン、グッチ、シャネルなどが
製品として出しても良いかもしれませんね。



「ユーザー車検のための整備」

車検の為、駐車場が青空整備工場に
タイヤをはずし足回りとブレーキの整備の準備

VW79.jpg


チラット見える青いビニール袋は
車体カバーにグリスなど付着しないように
足回りを包んであります。


VW81.jpg

シロ丸のところがニップル、ココから
グリスガンで注入、青矢印の辺りから
黒ずんだ古いグリスが、新しいグリスに
押されて出てきます。

VW86.jpg


グリスアップの最中
グリスの入りが悪いので
ドラムをジャッキで上げ下げ
たいした変わりは無し。


VW83.jpg

コチラはドラムの真裏、ココにも2箇所ニップルが。
ニップルの表面(クチ)を水分など(さび防止)から守る為にグリスでカバー

VW84.jpg

とりあえずグリスアップは終了

外見サビサビのブレーキマスターシリンダー

ブレーキ不調の原因は多分ココ

VW0087.jpg

VW0099.jpg

VW0101.jpg

VW0100.jpg

コメントの必要がない!
シリンダー内に汚れ(サビ)がたまっていました。

新品シリンダーとリザーブタンクからのパイプ
せっかくだからパイプをペイント

VW0092.jpg

リザーブタンクもペイント

VW0094.jpg

きっちりとセット、お次はドラム脱着
VW0095.jpg

手が汚れていないときにしか写真が撮れないので
(作業前と終了後がそのとき)
どうしても偏った画像となりました
ドラム内のブレーキシューなどの分解清掃の様子
まったく写してません。

まずは、フロント左右を分解
右ドラムでバックプレート側に
残ってしまったベアリングがどうにも動かない。
左側はきれいに取れたのですが

VW0115.jpg

とりあえずホイールシリンダーを取替え
先が薄めのマイナスドライバーを探します。
バックプレートとベアリングの間にドライバーを打ち込んで
コジッて手前に出すためです。

少々のコツが必要ですが、
360°平均して打ち込んでいきます。
さほど難しくはありません
隙間が広がるにつれドライバーのサイズを
大きいものへと変えていきます。

VW0118.jpg

外れたら引っ掛かりがなくなるまでペーパー研ぎ
削りすぎるとがたが出るので慎重に


<Next page>