写真がこんなに見難くなってるとは思いませんでしたが
反射を気にせず見ましょう。
後部座席の後ろに旅行用トランクが
入るようにスペースがあります!
もちろんこの車で旅行へ行けるように。
うちでは子供たちのとってもお気に入りのスペースでしたが
体が大きくなり今ではここで遊べません。
シート
ローバック(肩の高さぐらいまでしかない)で
後ろへ倒れません。そのために車の屋根が高くなっていると
聞いたことがあります。
これ自体スプリング入りで、良く跳ねます。
ルームランプ
ちゃんとドアの開閉で
ランプが付くようになっています。
あまり気にしない部品でしたが
ルームランプは昔からの当たり前の
装備だったようですね。
灰皿とシュガーライターと後付のメーター
左下に見える銀色のポッチ
ハイビームの切り替えボタンなんですよ。
もちろん足で押します。パッシングが辛い!
シートに座って斜め下を見ると
油温計と油圧計が見ます。
タバコを吸っている時は、灰皿で
油圧計が見えなくなります。
こんな感じ↓
スピードメーターは、Km/mileの
ダブル表示です。
外側白地がmile、内側赤字がKm
燃料計はのちの高年式のもの
燃料計の上下のすじ(黒くなっているところ)は
スピーカーグリルになってます。
シートに座って前を見ると
こんな感じで外が見えます
本当はもっと右側も見えますが
ちょっと座った気分になれました?
ワーゲンから話がそれますが
シートベルトの着用を推進していくのならば、
メーカーさんがベルトにもう少しこだわってみたらと思うのですが?
セド・グロあたりで出るかな?
マーチなどで、どうでしょう
トヨタ版はコチラ
ビトン、グッチ、シャネルなどが
製品として出しても良いかもしれませんね。
車検の為、駐車場が青空整備工場に
タイヤをはずし足回りとブレーキの整備の準備
チラット見える青いビニール袋は
車体カバーにグリスなど付着しないように
足回りを包んであります。
シロ丸のところがニップル、ココから
グリスガンで注入、青矢印の辺りから
黒ずんだ古いグリスが、新しいグリスに
押されて出てきます。
グリスアップの最中
グリスの入りが悪いので
ドラムをジャッキで上げ下げ
たいした変わりは無し。
コチラはドラムの真裏、ココにも2箇所ニップルが。
ニップルの表面(クチ)を水分など(さび防止)から守る為にグリスでカバー
とりあえずグリスアップは終了
外見サビサビのブレーキマスターシリンダー
ブレーキ不調の原因は多分ココ
コメントの必要がない!
シリンダー内に汚れ(サビ)がたまっていました。
新品シリンダーとリザーブタンクからのパイプ
せっかくだからパイプをペイント
リザーブタンクもペイント
きっちりとセット、お次はドラム脱着
手が汚れていないときにしか写真が撮れないので
(作業前と終了後がそのとき)
どうしても偏った画像となりました
ドラム内のブレーキシューなどの分解清掃の様子
まったく写してません。
まずは、フロント左右を分解
右ドラムでバックプレート側に
残ってしまったベアリングがどうにも動かない。
左側はきれいに取れたのですが
とりあえずホイールシリンダーを取替え
先が薄めのマイナスドライバーを探します。
バックプレートとベアリングの間にドライバーを打ち込んで
コジッて手前に出すためです。
少々のコツが必要ですが、
360°平均して打ち込んでいきます。
さほど難しくはありません
隙間が広がるにつれドライバーのサイズを
大きいものへと変えていきます。
外れたら引っ掛かりがなくなるまでペーパー研ぎ
削りすぎるとがたが出るので慎重に
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