ツバキ

近くの公園を散歩していましたら面白い物を発見しました。
ツバキの葉に何かついているのかな?一瞬そう思いました。
よく見るとどうも葉そのものが何か奇形になっている。
触ってみると何だかキノコのようだし食べられそうな気がしました。
まったく葉を触った感触はありません。
2008年5月5日
植物園にて

ツバキのモチ病
病原菌によって葉が肥大し「モチ」みたいになったもの。
虫えい(虫こぶ、ゴール)と呼びます。
納得しました。以前コナラの木の枝が瘤状になっているのを見かけましたが、
原因は違いますが、同じ状況です。


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