せっかくだから、いかりやさんと武雄君とどっか行こうという 話になりました。 しかし、 4月終わりに予約が取れるような宿なんかありゃしませんよ。 結果として、僕や武雄君の実家のある 千葉県に行こうという話になりました。 僕が提案したのは、「とりあえず移動」でした。 僕の故郷である一宮町から、 「千葉のアルプス」と呼ばれる(嘘)、 山に囲まれた城下町「大多喜(おおたき)」、 そこから超ローカル線、いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継いで、 東京湾沿いへ。 千葉の面白いところは、波しぶきが高く舞い上がる海、 どこまでも広がる田んぼ、 2時間に1本の電車が通るだけの静かな山奥、 東京へ行く人達が満員電車に乗り込むベッドタウン これらが割と短い間隔でめまぐるしく変わるところです。 今回のルートは右の千葉県図(勝手にパクリました)を 参照してくださいまし。 僕の町は以前紹介してるので、 こちらで。 3日間、たっぷり楽しんできました。 生まれた県でも全然行ったことがないところがあるよねえ。 例によって、写真はクリックで拡大ね |