住宅ローンて怖いですよ!
「固定金利3年型なら1パーセント」
大手銀行は、今も超低金利を目玉としたキャンペーンを繰り広げている。なかには0.95パーセントという銀行も登場している。
このようなキャンペ―ンにのせられてしまう。お人好しは多いのです。
我が家もその一人であり、3年前に東京三菱銀行で3年固定1%で借りました。
その後、新生銀行で昨年5年間1.3%に借り換えをして現在に至っています。
金利上昇局面ですので、先々が心配で固定金利への借り換えを検討中です。
金利が変わる事で、どれくらいの金利負担増となるのでしょうか?
例として
3年固定で3000万円(返済期間35年)としてキャンペーン金利1%月々
84、685円
キャンペーン後新金利 |
新たな月々の返済額 |
年間の負担増加額 |
2.00% |
98.144円 |
約16万円 |
2.25% |
101.697円 |
約20万円 |
2.5% |
105.320円 |
約25万円 |
3.0% |
112.785円 |
約34万円 |
3.5% |
120.532円 |
約34万円 |
4.0% |
128.550円 |
約53万円 |
4.5% |
136.830円 |
約63万円 |
5.0% |
145.360円 |
約73万円 |
これでは支払いが出来ない!
住宅ローンの金利上昇は、家計費を圧迫していきます。
家庭生活が破綻しない為にも、固定金利への変更を検討してください。