老後生活設計定年後はスローライフに戻ろう

定年後はスローライフに返ろう


効率重視、スピード優先の生活から、ゆったりと充実した暮らし方に変えていこうというスローライフ運動が全国的に広がっている。
今を忙しく生きている50代のサラリーマンにとって、定年後の生活を考えるキーワードになりそうです。


出来るかなスローライフの具体例!


@ファーストフードを避け,有機野菜、おふくろの味、地域の伝統料理など  を積極的にとる。1人でなく家族そろって食事をする。

A地域の伝統織物の着物や手編みのセーターをきる。

B在来工法の家やバリアフリーの家に住み、畳や障子、縁側のある暮らし
  を楽しむ。
Cマイカーの利用は避け、なるべく自転車に乗るか歩く。バスや電車などの 公共交通機関もおおいに利用する。

D昔ながらの商店街で買い物をして、農産物の直売を利用する。

E個人旅行で田舎をゆっくり回ったり、地域の味覚を楽しんだりする。

Fパソコンや携帯電話は、なるべく使わずに会って会話を楽しんだり、手紙  をやり取りする。

定年準備としては、週に1度は早く帰宅し、家族と食卓を囲みながら、その

日あったことを話す習慣をつけることも大切であるようです。

休みの日は、夫婦で田舎をのんびりと歩くことも良いようです。

普段の暮らし方を少し変えてみる事から、定年の準備を始めてみるのも良いかもしれません。

興味のある方は、NPO法人スローライフジャパンのホームページをご覧ください。