新橋駅構内の「黒酢バー」が人気らしい、黒酢やリンゴ酢を使った飲料を提供するドリンクスタンドで朝7時に開店すると、通勤途中の会社員や乗降客らが次々と立ち寄るようだ。

メニューは、黒酢の水割り・豆乳割り・リンゴ酢の青汁ブレンド・牛乳や果物とミックスしたビネガーシェークなど、様々な素材とのブレンドが特徴で9種類で150円〜350円

朝はさっぱりした水割りやジュース割り、夕方はトロリとしたシェークが人気だそうである。
平日は1日に約1000人の利用客があるという。

表参道の駅そばのカフェ「リマプル」では、オレンジやニガウリなどを砂糖と漬け込んだ酢を、ソーダ水などで割ったサワードリンクやカクテルを提供する。飲み物のほかリンゴ酢で煮込んだ鶏肉、黒酢ソースのミルフィーユなど、酢を使ったメニューで疲れがたまりやすい夏は酢で疲労回復が出来るらしい。

世田谷の「まるさんフーズ」では、イチゴやバナナ、ごまやローズヒップなど様々な素材を酢に漬け込んだ手作りのサワードリンク20種類以上をそろえている。
ソーダ割り・ミルク割り・焼酎割りをそれぞれ楽しむ事ができるようだ。

団塊世代の先輩方から、「ふざけるな!そんなおかしな物が飲めるか!べらんめー」と言う声が聞こえてきそうですが、健康志向の高まりで「酢バー」
や「酢カフェ」が登場しているそうである。

我が家の女房殿のブログ(ただで出来るアンチエイジング研究所)によると、酢はアンチエイジング(老化予防に効くらしい)本格的な夏の季節。酢で「軽く一杯」を日課にしてみるのは如何でしょうか?
私は、酢イカでビールが好きです。

黒酢バーや黒酢カフェが人気