会社の正しい辞め方
サラリーマンの人と一緒に「サラリーマンを辞める時」を考えたいと思います。
それは、会社の正しい辞め方ということです。
サラリーマンを「辞める事」を考える時初めて、「勤める」ことの意味が分かるかもしれません。
どんな会社に勤めていても必ず何度かは、「会社を辞めたい」と思ったことがあるでしょう。
私も勤続25年間の中で何度かあります。
その時、とても大事なのが「喧嘩別れ」をしてはいけないという事です。
勿論、今後起業を考えている方は、たとえ今後ライバル関係になろうとも
絶対にいけません。
今の会社を辞めても、そこの社員や役員から信用されて今もつい気合が続いていければ、「施設応援団」を持っていることになります。
家族と同じかそれ以上の長い時間をともに過ごしてきた仲間なのですから信頼されていいるあなたを仲間は応援してくれます。
会社にいる間は、「ひたむきさ」と「誠実さ」と「奥深さ」を持って行動してください。
「ひたむき」で「誠実」な仕事振りであったなら、会社を辞めても評価は残ります。
さらに「奥深さ」があったなら、おもしろい人・魅力的な人として生涯ずっと付き合って行きたい存在になります。
現在3つの「さ」を実践していない人は、今から実践して施設応援団になれくれる人を多く作ってから辞めましょう。
その事で、今の仕事がもっと魅力的なものになってきたとしたら、今の会社の延長線上で起業をしましょう。
成功間違いなしというところでしょう。
起業を考えるなら、早いうちから「会社の正しい辞め方」を実践しましょう。