JR 485-3000系(青森/前面)
JR 485-3000系(新潟/前面)
Ver.20101204
2012年5月20日新規公開
JR485-3000系(青森車) JR485-3000系(新潟車) 所属青森車両センター(JR東日本盛岡支社)
新潟車両センター(JR東日本新潟支社)
LEDマトリックス5×5
営業運転開始1996年(平成8年)3月**日(青森)
1997年(平成9年)**月**日(新潟)

運行路線
奥羽本線:秋田−東能代−大館−弘前−新青森−青森(つがる, 白鳥)
津軽線(津軽海峡線):青森−蟹田−中小国(新中小国信号場)(白鳥)
海峡線(津軽海峡線):中小国(新中小国信号場)−木古内(白鳥)
江差線(津軽海峡線):木古内−五稜郭(白鳥)
函館本線(津軽海峡線):五稜郭−函館(白鳥)
羽越本線:新発田−村上−鶴岡−酒田−象潟−秋田(いなほ)
白新線:新潟−豊栄−新発田(いなほ他)
信越本線:新井−直江津−柏崎−長岡−新津−新潟(北越, くびき野, ムーンライトえちご他)
北陸本線:金沢−高岡−富山−魚津−糸魚川−直江津(北越)
上越線:高崎−水上−越後湯沢−宮内(−長岡)(ムーンライトえちご)
高崎線:大宮−熊谷−高崎(ムーンライトえちご)
山手線・東北本線:新宿−池袋−赤羽−大宮(ムーンライトえちご)


485系3000番台(以下、485-3000系)は、既存の(主に)485系1000番台を改造してリニューアルをした車両形式です。同車両は青森車両センターと新潟車両センターの二箇所に配置しています。当然ですが、所属車両ごとに運用区間は異なります。
行き先表示器は、側面のものも含めてLEDタイプとなっており、前面の表示では、一定間隔で変わる列車が存在しています。

実際の表示(gifイメージ)


上:表示/下:説明表示可能な
所属車両
LED表示

白鳥

「白鳥」は奥羽本線と津軽線・海峡線・江差線・函館本線(津軽海峡線)経由で新青森〜函館駅間を走行する特急列車。「白鳥」としては2往復の運用がある(それ以外は789系電車の「スーパー白鳥」)。
前面ヘッドマークは、漢字仮名表示とアルファベット表示を交互に2.5秒間隔で変わっている。また、画像では「鳥」の文字があり得ない間違いをおかしているが、これが実際に表示しているものである。
青森車 [] 白鳥

つがる

「つがる」は奥羽本線経由で秋田〜青森駅間を走行する特急列車。定期列車は4往復の運用があるほか、臨時列車として大館〜青森駅間を2往復する運用がある。
前面ヘッドマークの表示は、色違いの2種類を交互に2.5秒間隔で変わっている。
青森車 [] つがる

いなほ

「いなほ」は白新線と羽越本線経由で新潟〜酒田および秋田駅間を走行する特急列車。酒田駅までが4往復、秋田駅までが3往復の運用がある。
前面ヘッドマークの表示は、稲穂の部分が上下に動き、垂れ下がったときは1.5秒、それ以外は0.5秒の間隔で動いている。
新潟車 [] いなほ

北越

「北越」は北陸本線と信越本線経由で金沢〜新潟駅間を走行する特急列車。上下列車それぞれ5本の運用がある。
前面ヘッドマークの表示は、波の部分が左方向に動いており、その間隔はおよそ0.3秒となっている。
新潟車 [] 北越

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