Ver.20101204
所属 | : | 青森車両センター(JR東日本盛岡支社) 新潟車両センター(JR東日本新潟支社) | ||
LEDマトリックス | : | 5×5 | ||
営業運転開始 | : | 1996年(平成8年)3月**日(青森) 1997年(平成9年)**月**日(新潟) |
奥羽本線 | :秋田−東能代−大館−弘前−新青森−青森(つがる, 白鳥) |
津軽線(津軽海峡線) | :青森−蟹田−中小国(新中小国信号場)(白鳥) |
海峡線(津軽海峡線) | :中小国(新中小国信号場)−木古内(白鳥) |
江差線(津軽海峡線) | :木古内−五稜郭(白鳥) |
函館本線(津軽海峡線) | :五稜郭−函館(白鳥) |
羽越本線 | :新発田−村上−鶴岡−酒田−象潟−秋田(いなほ) |
白新線 | :新潟−豊栄−新発田(いなほ他) |
信越本線 | :新井−直江津−柏崎−長岡−新津−新潟(北越, くびき野, ムーンライトえちご他) |
北陸本線 | :金沢−高岡−富山−魚津−糸魚川−直江津(北越) |
上越線 | :高崎−水上−越後湯沢−宮内(−長岡)(ムーンライトえちご) |
高崎線 | :大宮−熊谷−高崎(ムーンライトえちご) |
山手線・東北本線 | :新宿−池袋−赤羽−大宮(ムーンライトえちご) |
485系3000番台(以下、485-3000系)は、既存の(主に)485系1000番台を改造してリニューアルをした車両形式です。同車両は青森車両センターと新潟車両センターの二箇所に配置しています。当然ですが、所属車両ごとに運用区間は異なります。
行き先表示器は、側面のものも含めてLEDタイプとなっており、前面の表示では、一定間隔で変わる列車が存在しています。
上:表示/下:説明 | 表示可能な 所属車両 | LED表示 | |
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「白鳥」は奥羽本線と津軽線・海峡線・江差線・函館本線(津軽海峡線)経由で新青森〜函館駅間を走行する特急列車。「白鳥」としては2往復の運用がある(それ以外は789系電車の「スーパー白鳥」)。 前面ヘッドマークは、漢字仮名表示とアルファベット表示を交互に2.5秒間隔で変わっている。また、画像では「鳥」の文字があり得ない間違いをおかしているが、これが実際に表示しているものである。 |
青森車 | ||
「つがる」は奥羽本線経由で秋田〜青森駅間を走行する特急列車。定期列車は4往復の運用があるほか、臨時列車として大館〜青森駅間を2往復する運用がある。 前面ヘッドマークの表示は、色違いの2種類を交互に2.5秒間隔で変わっている。 |
青森車 | ||
「いなほ」は白新線と羽越本線経由で新潟〜酒田および秋田駅間を走行する特急列車。酒田駅までが4往復、秋田駅までが3往復の運用がある。 前面ヘッドマークの表示は、稲穂の部分が上下に動き、垂れ下がったときは1.5秒、それ以外は0.5秒の間隔で動いている。 |
新潟車 | ||
「北越」は北陸本線と信越本線経由で金沢〜新潟駅間を走行する特急列車。上下列車それぞれ5本の運用がある。 前面ヘッドマークの表示は、波の部分が左方向に動いており、その間隔はおよそ0.3秒となっている。 |
新潟車 |
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