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JR E127-100系（松本）

Ver.20130301

2023年3月10日更新

所属	：	松本車両センター（JR東日本首都圏本部）
LEDマトリックス	：	8×2
営業運転開始	：	1998年（平成10年）12月8日

運行路線

大糸線	：松本－穂高－有明－信濃大町－白馬－南小谷
篠ノ井線	：塩尻－松本－明科－聖高原－篠ノ井
信越本線	：篠ノ井－長野
中央本線	：小淵沢－茅野－上諏訪－岡谷－みどり湖－塩尻／岡谷－辰野－塩尻

松本車両センターに配置しているE127系100番代（以下、E127-100系）は、長野エリアで運用をおこなっている普通列車（115系）の補完が目的で登場しました。E127-100系の前面は東北地区の701系電車と同一となっています。登場当初はワンマン運転はおこなっていませんでしたが、後（1999年3月29日）にワンマン運転を開始しています。
行き先表示は登場時から三色LEDで、文字は209-500系や701系などの表示に使用している文字と同じタイプですが、「快速」や「ワンマン」の文字は701系の表示に準じています。

実際の行き先表示（画像イメージ）

クイックリンク

（種別）

【行き先】大糸線（松本～南小谷）

【行き先】篠ノ井線(明科・聖高原・篠ノ井)・北しなの線(長野・豊野・黒姫)・妙高はねうまライン(妙高高原・直江津)

【行き先】中央本線（塩尻～甲府）

【行き先】（辰野経由）

01～06：（種別）

	上：表示／下：説明	表示内容	LED表示イメージ

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07～12・32～37・44～55：大糸線（松本～南小谷）

上：表示／下：説明

表示内容

LED表示イメージ

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大糸線(松本・穂高・有明・信濃大町・白馬・南小谷)

E127-100系電車が営業運転を開始した時点から運用をおこなっている路線のひとつが大糸線である。2023年4月現在は、松本～南小谷駅間で運用をおこなっている。
「松本」駅は篠ノ井線との接続駅でもあり、同線でも「松本」行きの運用がある。
「穂高」「有明」の両駅が行き先の運用が少数ながらある。
「信濃大町」駅では松本方面と南小谷方面で運用数が大きく変わり、同駅以北（南小谷方面）ではE127-100系での運用となる。また、快速の「信濃大町」行きの運用設定もある。
「白馬」行きは定期列車の運用設定が無し。
「南小谷」駅は、JR東日本とJR西日本の境界駅。同駅が行き先の運用は（特急・HB-E300系を除いて）E127-100系のみである。

松本
左上・行き先のみ[07][画像更新]
右上・快速[32][NEW]
左下・ワンマン[44][画像更新]
右下・ワンマン快速[50][画像更新]

穂高
左上・行き先のみ[08][画像更新]
右上・快速[33][NEW]
左下・ワンマン[45][画像更新]
右下・ワンマン快速[51][NEW]

有明
左上・行き先のみ[09][画像更新]
右上・快速[34][NEW]
左下・ワンマン[46][画像更新]
右下・ワンマン快速[52][NEW]

信濃大町
左上・行き先のみ[10][画像更新]
右上・快速[35]
左下・ワンマン[47][画像更新]
右下・ワンマン快速[53][画像更新]

白馬
左上・行き先のみ[11][NEW]
右上・快速[36][NEW]
左下・ワンマン[48][NEW]
右下・ワンマン快速[54][NEW]

南小谷
左上・行き先のみ[12][NEW]
右上・快速[37][NEW]
左下・ワンマン[49][画像更新]
右下・ワンマン快速[55][画像更新]

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23～30・38・59～63：篠ノ井線(明科・聖高原・篠ノ井)・北しなの線(長野・豊野・黒姫)・妙高はねうまライン(妙高高原・直江津)

上：表示／下：説明

表示内容

LED表示イメージ

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篠ノ井線(明科・聖高原・篠ノ井)

篠ノ井線、松本駅以北の運用は、基本的に信越本線の長野駅まで伸ばすが、一部は「明科」「聖高原」「篠ノ井」の各駅発着の列車がある。
「明科」行きは運用がある。「聖高原」行きは定期列車の設定は無いが、同駅始発の運用はある。「篠ノ井」駅始発・終着の列車は長野方面(信越本線区間のみ)の列車に限るが、便宜上ここに掲載。

明科
左・行き先のみ[23][NEW]
右・ワンマン[62][NEW]