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(※1)定期運行していた当時の内容です。2022年4月現在は定期運用は無し。
キハ283系は、JR北海道の気動車特急では最初にLEDタイプの行き先表示を採用した車両です。行き先表示器がある場所は、乗客用扉の側にあります。表示部は、行き先を表示するものと号車番号・座席区分および禁煙・喫煙を表示するものがあり、上が行き先、下が号車番号等の表示です。
登場時は札幌運転所の配置でしたが、2007年10月にほぼ半数が釧路運輸車両所に転属となり、二ケ所の配置となりました。その後、2020年3月に札幌運転所の車両の大多数が釧路運輸車両所に転属しています。2022年3月11日をもって特急「おおぞら」としての運用が終了となり、残っている車両は同時期に釧路運輸車両所から苗穂運転所に転属しています。
上:表示/下:説明 | 上:表示内容(行き先)/下:LED表示イメージ | |||||||||||
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回送列車として運転するときに表示する。このときは固定表示となる。 |
三色LED |
フルカラーLED |
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(作成中) |
(工事中) |
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(作成中) |
(工事中) |
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札幌エリアの「ホームライナー」は、朝の手稲駅始発札幌行きで運行する。札幌駅到着後は、札幌駅始発の特急列車となる。 現在はキハ283系での運用はおこなっていない。 |
三色LED |
フルカラーLED |
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特急「スーパー北斗」は、函館駅と札幌駅を東室蘭、千歳経由で運行する列車。キハ283系での運用はまれである。 2020年3月14日から全列車が「北斗」となったため、表示を見ることは無い。 |
「札幌」(三色LED) |
「函館」(三色LED) |
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特急「スーパーとかち」は、帯広駅と札幌駅を石勝線経由で運行する列車。 2013年11月1日以降はキハ283系での運用はおこなっていないので、表示を見ることは無い。また、2020年3月14日から列車名が「とかち」となっている。 |
「札幌」(三色LED) |
「帯広」(三色LED) |
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特急「スーパーおおぞら」は、釧路駅と札幌駅を石勝線経由で運行する列車。全列車がキハ283系での運転となっているため、該当列車でLED表示を見ることが可能であった。 その後、2020年3月14日から列車名が「おおぞら」となったため、現在は表示を見ることは無い。 |
「札幌」(三色LED) |
「札幌」(フルカラーLED) |
「釧路」(三色LED) |
「釧路」(フルカラーLED) |
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特急「おおぞら」は、釧路駅と札幌駅を石勝線経由で運行する列車。2020年3月14日に「スーパーおおぞら」からの改称で運転を開始した。 一部の列車がキハ283系での運転となっているため、該当列車でLED表示を見ることが可能である。 |
「札幌」(三色LED) |
「札幌」(フルカラーLED) |
「釧路」(三色LED) |
「釧路」(フルカラーLED) |
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特急「北斗」は、函館駅と札幌駅を東室蘭、千歳経由で運行する列車。2020年3月14日に「スーパー北斗」からの改称で運転を開始した。 キハ283系での運用はまれである。 |
「札幌」(三色LED) |
「札幌」(フルカラーLED) |
「函館」(三色LED) |
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特急おおぞら(スーパーおおぞら)での運用時は、車両ドアが閉まると右画像のような表示があらわれる。進行方向の左側では左向き、右側では右向きのイラストとなる。 アニメーションは20秒周期の繰り返しとしているが、実際は飛行中のイラストを次駅到着まで表示する。 フルカラーLEDでは削除された。 |
(進行方向左側)1秒後 |
(同)5秒後 |
(同)8秒後 |
(同)実際のアニメーション |
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