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Ver.20061101
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(※1)IRいしかわ鉄道の521系は金沢総合車両所運用検修センターの構内に配置となっています。
北陸エリアで運用している521系電車は、敦賀駅から西の区間の直流電化と419系電車などの老朽による取り替えを目的として登場した車両形式です。行き先表示器は、JR西日本の近郊形電車に共通で、左側に列車種別表示(幕タイプ)、右側に行き先駅名表示(LEDタイプ)の配置となっています。
当サイトではLED表示となっている行き先部分のみを取り扱います。
2015年3月14日に北陸本線の金沢駅から東の区間が第三セクター鉄道に移管したと同時に、それまでJRの所有であった521系電車の一部がIRいしかわ鉄道(IR)とあいの風とやま鉄道(あいの風とやま)に譲渡しました。運用はそれぞれの鉄道会社で決まっており、他の鉄道会社区間に乗り入れるのは、IR車が富山駅まで、あいの風とやま車が金沢駅および糸魚川駅までとなっています。
JR車が金沢駅から東の区間に乗り入れるのは、七尾線直通列車の場合のみです(521系電車の七尾線直通の定期運用は今のところ無し)。
gif画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、北陸エリアで運用している他の車両(475系, 419系など)で設定のある行き先(実績は問わず)を集めて表を作成しています。
当然ですが盗用禁止です。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、gifイメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
(注)このページでは、画像の表示にJavaScriptを使用しています。JavaScriptに対応していないブラウザでは、号車表記の無い表示となりますので、ご注意ください。
上:表示/下:説明 | LED表示画像 | |||
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02 | 糸魚川駅はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅(JR大糸線・北陸新幹線の駅でもある)。通常はえちごトキめき鉄道の車両(ET122系気動車)での運用が主だが、1日に若干数あいの風とやま鉄道の521系電車が「糸魚川」駅まで乗り入れる。 |
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03 | 泊駅では、えちごトキめき鉄道方面とあいの風とやま鉄道方面で相互乗り換えをおこなう。そのため、「泊」行きは運用が多い。 ちなみに、会社境界駅は二駅東にある「市振」駅である。 |
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04 | 黒部駅は、富山県東部にある駅。主に朝と夜に運用がある。 |
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05 | 魚津駅は、黒部駅の隣(富山駅側)にある駅。定期列車では運用は無い。 「魚津」の表示はかつて特急列車で表示していたものからの流用である。 |
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06 | 富山駅は、あいの風とやま鉄道線の中心駅ともいえる駅。IRいしかわ鉄道の車両は、当駅まで乗り入れる。 「富山」行きは割と運用がある。 |
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07 | 高岡駅は、富山県の西部の駅。定期列車では、富山駅方面からの「高岡」行きの運用がある。 |
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08 | 津幡駅はIRいしかわ鉄道線とJR七尾線の駅。「津幡」行きは1日に1本と運用が少ない。 |
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09 | 金沢駅はJR北陸本線とIRいしかわ鉄道線の駅(新幹線は割愛)。「金沢」行きは521系電車では三社(JR, IRいしかわ, あいの風とやま)すべてで表示する唯一の行き先である。 |
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