-- The TRAIN LED -- /209-2000系・209-2100系・209-2200系（幕張＜千マリ＞）

209-2000系/209-2100系（幕張＜千マリ＞）

209-2200系（幕張＜千マリ＞）

Ver.20091001

2022年7月1日更新

所属	：	幕張車両センター（JR東日本千葉支社）
LEDマトリックス	：	8×2
交互表示の間隔	：	3秒
営業運転開始	：	2009年（平成21年）10月1日（209-2000系/209-2100系） 2018年（平成30年）1月6日（209-2200系, BOSO BICYCLE BASE）

運行路線

内房線	：（千葉－）蘇我－姉ケ崎－木更津－君津－館山－安房鴨川
外房線	：千葉－蘇我－大網－茂原－上総一ノ宮－勝浦－安房鴨川
東金線	：大網－東金－成東
総武本線	：千葉－佐倉－成東－銚子
成田線	：（千葉－）佐倉－成田－佐原－香取－松岸（－銚子）／成田－成田空港
~~鹿島線~~	~~：香取（佐原）－潮来－鹿島神宮（－鹿島サッカースタジアム）~~

幕張車両センターに所属する209系2000番代および209系2100番代（以下、209-2000系/209-2100系（幕張＜千マリ＞））は、元々京浜東北・根岸線で運用していた209系電車が同線へのE233系電車を投入したことによる捻出で、千葉エリアでの運用のためにリニューアルした車両です。
行き先表示（方向幕）は前面・側面ともにLEDタイプとなっています。側面は基本的に路線名と行き先の交互表示となりますが、行き先の場合、表示の左側に小さく路線名も併記しています。

幕張車両センターに所属する209系2200番代（以下、209-2200系）は、JR東日本横浜支社中原電車区（当時、現在の鎌倉車両センター中原支所）所属の209-2200系ナハ53編成（6両）が南武線での運用を終え、改造の後に幕張車両センターに転属となった車両です。現在はJ1編成となっています。
行き先表示は既存の209-2000系/209-2100系と同様の表示のほか、「B.B.BASE（BOSO BICYCLE BASE）」の表示を新たに追加しています（B.B.BASEは209-2200系のみ搭載）。

当ページでは違いが「B.B.BASE」の有無のみであることから、209-2000系/209-2100系（幕張＜千マリ＞）および209-2200系（幕張＜千マリ＞）の表示を同一のページで取り扱います。

駅名対照表
画像イメージはこちら

【参考】調査車両（日時）：

クハ209-2002[千マリ C409](2009/9/9)
クハ209-2104[千マリ C604](2010/1/1)

このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。

数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。

行き先部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、209-2200系電車のみ表示があります。

番号	行先表示	路線表示
1	B.B.BASE
2	試運転
3	臨時
4	団体
5	普通
6	快速
7
8	千葉みなと
9	蘇我
10
11	安房鴨川	内房線
12	千倉	内房線
13	館山	内房線
14	上総湊	内房線
15	大貫	内房線
16	君津	内房線
17	木更津	内房線
18	姉ケ崎	内房線
19	千葉	内房線
20	回送
21	千葉	外房線
22	誉田	外房線
23	大網	外房線
24	茂原	外房線

番号	行先表示	路線表示
25	上総一ノ宮	外房線
26	大原	外房線
27	勝浦	外房線
28	安房鴨川	外房線
29
30	大網	東金線
31	東金	東金線
32	成東	東金線
33	千葉	東金・外房線
34	東金	外房・東金線
35	成東	外房・東金線
36
37	千葉	総武本線
38	四街道	総武本線
39	佐倉	総武本線
40	八街	総武本線
41	成東	総武本線
42	横芝	総武本線
43	旭	総武本線
44	銚子	総武本線
45	回送
46	千葉	成田線
47	佐倉	成田線
48	成田	成田線

番号	行先表示	路線表示
49	成田空港	成田線
50	佐原	成田線
51	香取	成田線
52	銚子	成田線
53	我孫子	成田線
54
55	鹿島神宮	成田・鹿島線
56	鹿島サッカースタジアム	成田・鹿島線
57	千葉	鹿島・成田線
58	佐倉	鹿島・成田線
59	成田	鹿島・成田線
60	佐原	鹿島線
61	鹿島神宮	鹿島線
62	鹿島サッカースタジアム	鹿島線
63
64	内房線各駅停車
65	外房線各駅停車
66	総武本線各駅停車
67	成田線各駅停車
68	鹿島線各駅停車
69
70

△駅名対照表TOPに戻る

実際の行き先表示（画像イメージ）
駅名対照表はこちら

クイックリンク

（種別）・京葉線（千葉みなと, 蘇我）

	上：表示／下：説明	LED表示イメージ
1	BOSO BICYCLE BASE 「BOSO BICYCLE BASE（B.B.BASE）」は、209-2200系専用の表示であり、「B.B.BASE」の臨時列車で運行するときに表示する。209-2000系/209-2100系には搭載していない。	（工事中）
2	試運転（作成中）	（工事中）
3	臨時（作成中）	（工事中）
4	団体（作成中）	（工事中）
5	普通（作成中）	（工事中）
6	快速（作成中）	（工事中）
7		（表示はありません）
8	千葉みなと（作成中）	（工事中）
9	蘇我（作成中）	（工事中）
10		（表示はありません）
20 ・ 45	回送[NEW] 「回送」は、営業運転をおこなわずに列車を走行させる際に表示する。[20]と[45]の二箇所にあるのは、かつて在籍していた幕張車両センターの211系電車（行き先表示が幕タイプ）の並び順を採用したためと考えられる。

△イメージTOPに戻る

内房線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

11
|
19

内房線

内房線は、蘇我駅から木更津駅、館山駅などを通り安房鴨川駅まで至る路線。千葉～蘇我駅間は外房線であるが、千葉行きの列車も内房線として案内する。
全区間を通しで運用する列車は存在せず、区間運用のみとなっている。
「大貫」以外の行き先表示は運用がある。

[11] 安房鴨川／内房線[画像更新]

[12] 千倉／内房線[画像更新]

[13] 館山／内房線[画像更新]

[14] 上総湊／内房線[画像更新]

[15] 大貫／内房線[NEW]

[16] 君津／内房線[画像更新]

[17] 木更津／内房線[画像更新]

[18] 姉ケ崎／内房線[画像更新]

[19] 千葉／内房線[画像更新]

△イメージTOPに戻る

外房線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

21
|
28

外房線

外房線は、千葉駅から茂原駅、勝浦駅などを通り安房鴨川駅まで至る路線。一部の列車は東金線に直通する列車が走行している。
全区間を通しで運用する列車は若干ある。右の行き先表示はすべて運用がある。

[21] 千葉／外房線[画像更新]

[22] 誉田／外房線[画像更新]

[23] 大網／外房線[画像更新]

[24] 茂原／外房線[画像更新]

[25] 上総一ノ宮／外房線[画像更新]

[26] 大原／外房線[画像更新]

[27] 勝浦／外房線[画像更新]

[28] 安房鴨川／外房線[画像更新]

△イメージTOPに戻る

東金線・外房線→東金線・東金線→外房線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

30
|
35

東金線・外房線→東金線・東金線→外房線

東金線は、大網駅から東金駅などを通り成東駅に至る路線。東金線から外房線に直通する列車は「東金・外房線」、外房線から東金線に直通する列車は「外房・東金線」を表示する。
「東金線／東金」行きは京葉車両センターのE233-5000系での運用となっており、通常時は209系での表示は無い。それ以外は運用がある。

[30] 大網／東金線[NEW]

[31] 東金／東金線[NEW]

[32] 成東／東金線[NEW]

[33] 千葉／東金・外房線[NEW]

[34] 東金／外房・東金線[NEW]

[35] 成東／外房・東金線[NEW]

△イメージTOPに戻る

総武本線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

37
|
44

総武本線

総武本線は、東京駅から千葉駅、佐倉駅、成東駅などを通り銚子駅まで至る路線。支線として御茶ノ水駅から錦糸町駅までの区間がある。209系の運用区間は、千葉～銚子駅間となっている。
千葉駅から東の全区間を通しで運用する列車は1時間に1本程度ある。また、区間運転する列車があるが、「八街」は通常時の運用は無し。

[37] 千葉／総武本線[NEW]

[38] 四街道／総武本線[NEW]

[39] 佐倉／総武本線[NEW]

[40] 八街／総武本線[NEW]

[41] 成東／総武本線[NEW]

[42] 横芝／総武本線[NEW]

[43] 旭／総武本線[NEW]

[44] 銚子／総武本線[NEW]

△イメージTOPに戻る

成田線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

46
|
53

成田線

成田線は、佐倉駅から成田駅、佐原駅などを通り松岸駅まで至る路線。また、成田駅から成田空港駅に至る支線（空港支線）と成田駅から我孫子駅に至る支線（我孫子支線）がある。
千葉～佐倉駅間および松岸～銚子駅間は総武本線の区間であるが、成田線を走行する列車は総武本線の区間でも「成田線」と案内する。
定期列車で行き先設定が無いのは「佐倉」「香取」「我孫子」である。

[46] 千葉／成田線[NEW]

[47] 佐倉／成田線[NEW]

[48] 成田／成田線[NEW]

[49] 成田空港／成田線[NEW]

[50] 佐原／成田線[NEW]

[51] 香取／成田線

[52] 銚子／成田線[NEW]

[53] 我孫子／成田線[NEW]

△イメージTOPに戻る

鹿島線・成田線→鹿島線・鹿島線→成田線

上：表示／下：説明

表示内容・LED表示イメージ

55
|
62

鹿島線・成田線→鹿島線・鹿島線→成田線

鹿島線は、香取駅から鹿島神宮駅などを通り鹿島サッカースタジアム駅まで至る路線。鹿島神宮～鹿島サッカースタジアム駅間は通常時は鹿島臨海鉄道の列車が運用をおこなっている。佐原～香取駅間は成田線の区間であるが、佐原駅が運用上の分岐駅となっており、鹿島線の「佐原」行きとして案内する。
成田線から鹿島線に直通する列車は「成田・鹿島線」、鹿島線から成田線に直通する列車は「鹿島・成田線」を表示する。
現在は香取～鹿島神宮駅間を主に幕張車両センターのE131系電車が走行しているため、209系電車が鹿島線を走行することはほぼ無い。

[55] 鹿島神宮／成田・鹿島線[NEW]