Ver.20060318
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鎌倉車両センター中原支所に所属する205系のうち、中間車の先頭車化改造を施した編成は元山手線からの転属車です。このうち、南武線(南武支線)での運用が205系1000番代(以下、205-1000系)、鶴見線での運用が205系1100番代(以下、205-1100系)となっています。205-1100系は、2024年3月15日までに運用を終了しました。
行き先表示は前面、側面共に三色LEDです。また、鶴見線内の下りの行き先表示は路線別にカラーが分かれています。これは2006年3月18日のダイヤ改正を境に採用されたものであり、それ以前はすべて同じカラーの行き先表示であり、また文字のタイプも異なっていました。ここでは現行の表示を公開しています。
205-1000系と205-1100系は行き先表示のタイプが同一であるため、両車とも同一のページで扱います。
画像イメージはこちら
調査車両(日時): | クハ205-1103[横ナハ T13](2007/6/17) クモハ204-1102[横ナハ T12](2008/1/17) クモハ205-1002[横ナハ 浜2(W2)](2008/1/17) |
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||
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鶴見線の運用は、3両編成の205-1100系に限る。下り列車(鶴見駅始発)は、行き先別でカラーが分かれており、「海芝浦」行き(海芝浦支線)は緑(本来は青)、「大川」行き(大川支線)は橙(本来は黄)、「扇町」「浜川崎」「武蔵白石」「弁天橋」の各行き先は赤となる。上り列車(鶴見駅行き)と「鶴見線」は本来のカラーでの表示となっている。 |
左・[2]海芝浦[画像更新] 右・[3]扇町[画像更新] |
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左・[4]浜川崎(鶴見線)[画像更新] 右・[5]武蔵白石[画像更新] |
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左・[6]大川[画像更新] 右・[7]弁天橋[画像更新] |
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左・[8]鶴見[画像更新] 右・[9]鶴見線[画像更新] |
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10 | 「回送」は旅客扱いをおこなわない運行の時に表示する。珍しくアルファベット表記もある。 |
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南武支線の運用は、2両編成の205-1000系に限る。基本的に尻手―浜川崎駅間の運転であり、途中駅止まりの運用は無し。 |
左・[14]浜川崎(南武支線)[NEW] 右・[15]尻手[NEW] |
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