アイリス絞りとも呼ばれる連続して絞り径を変えることが出来る絞りの形式で、目の虹彩が自由に大きさが変わり、明るさをコントロールするところからこの名称が生まれた。 虹彩の基本的な形式は、何枚かの絞り羽根の一端を固定リングに軸止めにして、他端を回転リングに軸止めしてある。そして絞りリングを回すと回転リングが回るため、各絞り羽根の位置が変わり、絞り径が変化する方式である。