ワイドレンズともいう。焦点距離が短く、画角が広いレンズ。 明確な規定は無いが、陸上では主に焦点距離が35mmより短いレンズのことを指す。 標準レンズと比較して、より広い範囲を撮影することができる。また、遠近感が誇張され、遠くのものはより遠くに見える。 水中では35mmが標準レンズとされているため、28mmより短いレンズを指すが、一般的に使われるのは20mmと15〜16mmのフィッシュアイレンズである。