セレン光電池やシリコンなど、光の強弱を電気エネルギーに変換する素子や、光によって電気抵抗が変化するCdSを受光体にし、ガルバノメーターと呼ばれる微弱な電流を計測できるアンメーターと回路を形成しておき、このメーターの指針の振れを読み取ったり、定点的に合わせる方式や、デジタル式にその場の明るさに応じた絞りシャッター速度の組み合わせを算出することが出来る計器。 被写体の反射光を測る反射光式と、被写体に当たる光量を測る入射光式との二つのタイプに大別される。