NOTICE過去ログ
2005.8/29・・・・F田えふ
ブラックラグーンと自分の関係
 N◎VAの参考になるとか言われ過ぎて、結局買いに行くことになるも、もいつもの店には3・4巻のみしか置いてなかった。が、残りは別の店で買うかと取りあえず購入。

 その後知っている本屋を梯子するも、8軒ほど空振りをかまして2アウト2ストライク状態から何とか古本の1・2巻をゲット。
 読了。この小気味よい掛け合いを実現するに当たって、シナリオサイドからできるアプローチは何かないモノだろうか? とか、不純なこと考えています。


吟遊詩人の歌
 アクアマリンを諦めたジャミル君。放置していたムーンストーンは大丈夫だろうかと、バファル領に移動。船賃をケチってイスマス周りを通ったが、時間リソース使う方が辛いことに気付く。SFCの頃は空きもせずに往復したモノだったがなあ。
 で、リガウに向かおうとメルビルに到着すると…

「俺達ゃ海賊〜、俺達ゃ海賊〜♪」

海賊襲撃イベント発生。この曲事前に単体で聴いたことがあったんですが、その時は「なんて間抜けな曲だ」とか思っておりました。が、これが映像と組み合わせると迫力ある曲に聞こえてしまうから不思議フシギ。
 宮殿を守りにいってボスを倒したんだが、ひょっよしてエロール神殿いったら別のルートもあったかも?
 で、イベント終わらせてリガウに行く前に酒場…また、イベント発生。

 ムーンストーンはまだ遠い。
2005.8/26・・・・F田えふ
今回の台風による被害報告
 横っ風に傘折って豪雨の中帰宅。来てるもの全部籠に放り込んで、風呂入って寝る。

 起きて洗濯機を回そうとして、頭脳明晰な俺は気付いたね。ポケットの中にサイフ入れっぱなしじゃん。
 危うく取り出して、洗濯機をオン。約一時間後に洗濯機は無事に停止した。

 チロルチョコも入れっぱなしだった…orz

吟遊詩人の歌
 今更ながらにロマサガ・ミンストレルソングをプレイ中。愛機はSFC時代から変わらぬ、盗賊ジャミル。
 SFC時代とイベントのかみ合いが違うことに戸惑いながらも、騎士団領のテオドール乱心イベントを発生。
 さて、本物テオドール見つけてイフリートとの対決。

 火の鳥の前にあっさりパーティ全滅。そういやSFC版では既に入手していたアクアマリンがないよ。もやし王子を仲間に加えていなかったので完全に忘却していた模様。
 加えて、自動セルフバーニング機能が痛い痛い。そこで、パーティで最速のジャミルにパンチさせて初撃のカウンターダメージを最少に抑える戦法を取ってみる。
 
ジャミル技ひらめきまくり。今まで手をつけていなかった分野のせいか、毎ターン新技を連発。カウンターダメージが増大して自爆死。
 仕方が無くレベル稼ぎしつつジャミルに格闘技を教え込む。装備や術法を拡充したいところだが、S
FC版以上にイベント進行がシビアなので、下手に騎士団領を離れることもできない。キツイ。
 必殺技でINTとSTRを削りながら、ちまちま回復というチキン戦法を取って何とか勝利。
 これがトラウマになったジャミル君。実は王子がいなくても可能だったアクアマリン入手を決行すべく、クリスタルレイクに潜ります。

 アクアマリン無くなっていた。シビアなり、シビアなりロマサガMS。
2005.8/22・・・・F田えふ
ここ数日

読書
「金色のガッシュ」雷句誠 1〜18巻
「うえきの法則」福地翼 数えていないけれど全巻
「ペット」三宅乱丈 全5巻

 上二つはまあパスするとして3つ目のこれが凄い。人の記憶に出入りできる能力を持つが故にレッガーに搾取されるカリスマ(マヤカシ?)の話。これ、精神戦のイメージが見事で、催眠術と幻術のミックスみたいなの? それで人の記憶の美しい部分と汚い部分を描いている。今すぐキャストを組みたくなるぐらい。
打ち切りになったそうだけど、序盤で終わる潰し屋家業の主人公二人の話を、もうちょっと丁寧に長々やっていれば、打ち切られずに済んだのじゃなかろうか。

N◎VA−D
 カゲムシャSSS1本目。
 あーもう、次の新刊は2人用シナリオっかねえ。
2005.8/15・・・・F田えふ
新刊誤植校正

 コミックマーケット68新刊誤植校正
 
 まだまだ氷山の一角に過ぎないでしょうが、取り急ぎアクト運用に支障を来す箇所を重点的に。ホントに申し訳ありません。というか多すぎですよ…orz
2005.8/12・・・・F田えふ
コミックマーケット68

 行ってきました。
 先ずは第一報をーってわけで。新刊の片方は完成が遅れてまして1時間遅れての発刊になるわ、疲労困憊状態でロクに買い物にも行けないわ、前日の立ちっぱなし労働+立ちっぱなしコンビニコピー作業+立ち接客やらで足がガクガク。階段が下りられないわの、F田です。
 肝心の新刊は「いやー、作りが丁寧ですねー」とか褒めてもらった割に誤記、誤植は前回から8割り増しと言ったところでしょうか。
 シナリオのヒロインとコミックリリーフのイラストが逆になっているとか、シナリオのタイトルが違うとか、追加ブランチのタイトルが違うとか、酷いのになると
表紙のタイトルの綴りが違うとか。F田の手元には新刊がありません故、詳細はわかりませんが、ブツを手に入れ次第、誤植探しのアフターサポートに入りたいと思います。

会場に足をお運びの皆さん、本当にありがとうございました。
2005.8/8・・・・F田えふ
FEAR的ンダムTRPG

 “ゼータ”、“ダブルゼータ”、“初代”、“G”、“種”などをクラスにして、3つ組み合わせてキャラを作る。


だから、疲れているんですってば。
2005.8/8・・・・Keita Hayashi
はいはいどうもどうも
ご無沙汰しております林啓太で御座います。

一冊目、FULL SCRAP The Detonationの方の原稿作業が山場を超えて大詰めに差し掛かったので此は確実に出るぞ。と言う事で取り急ぎご報告に参った次第で御座いまして。えぇえぇ。

コピー誌からの脱却をはかれた訳ではないですけど、(自宅レーザープリンタ印刷ながらも)初の表紙カラーっつう事で少々気合の方を入れすぎまして。完っっっっっっっ全に表紙完成予定をぶっちして、現在にっちもさっちもいかない状況です。後三日を目処にモノクロイラスト8枚完成予定です。予定なんです。
まぁモノクロなら何とかなるだろうと言う甘い目算も込みですが、12日当日にはなんとか新刊2冊が並んでいると思います。そうでも思わないとやっていけません。

それではタイムリミットも近いのでこの辺りで失礼をば。
2005.7/29・・・・F田えふ
“街頭の少女漫画描き”

 ジャイ子・ジョンソン。
 

 

 ええ、疲れていますともさ。

2005.7/12・・・・F田えふ
フーリンのイヌ

 話は日曜日に遡るのだが、N◎VAのプレアクトでイヌ枠に決まりかけていたMUUが、「〈ハンター:イヌ〉を取得したい」とか言い出した。まあ、シナリオの事前情報からメタ思考を張ってキャラを投入するのは何も不思議なことではないのだが、イヌのイヌハンターというインパクトに揺さぶられ、思わず「イヌなのにイヌ殺しかよっ!」と突っ込んでしまった。
 で、まあ結局MUUは別の枠に流れたため、このキャストは廃案になったわけだが、彼とのやり取りの中で思い出したわけだ。フーリンさんちの犬を殺してしまったせいで、“フーリンさんちの犬
”を名乗ることになった、セタンタという青年のことを。
 このエピソードを初めて聞いた時には、「犬を殺したのに、犬殺しじゃなくて犬そのものかよ!」と疑問を抱いた自分だったが、エピソードについて詳しく知るにつれ「ああ、犬殺しの罪を購うために、殺した犬の代わりとして生きるという誓いを立てたのだなあ」と納得するようになる。

 しかし、しかし今ならば声を大にして断言できる。“フーリンさんちの犬”と名乗った理由は、彼のスタイルがイヌだったからに間違いない。彼が犬を殺したのは、〈ハンター:イヌ〉を取得していたからだ!


 というのは冗談にしても、“フーリンの番犬(ルビ:クー・フーリン)”っつーハンドルを持つイヌキャストを作りたくなったなぁ、というだけの話。
2005.7/11・・・・F田えふ
ゲプシドゥル三昧

 こいつの話。このキャストがニューロエイジを代表する萌えキャラであることはよく知られての通りだが、その割にキャストとしてアクトに参加する割合が少ないのは、まことに憂うべき事態である。

 でまあ、幸いなことに私はRLだ。出したいキャストがあるならば、PLの迷惑顧みることなくゲストとしてアクトに登場させ、キャストそっちのけで思う存分に大活躍させればやればよろしい(注:よろしくない)。そう思い立ち、ゲプシドゥルをテーマにしたシナリオをちょこちょこと作って遊んでたわけですよ。ここ4回ほど。

 結果としてこれが相当の荒行に終わったのは間違いのないところなのだが――巻き込まれたPL諸氏にはこの場を借りてお詫び申し上げます――3度目も回る頃には貴重なアドバイスも頂くことができ、4度目にして何とか人様に見せられるアクトにまとまってきまして。上手くまとまったら本にして売りつけよっかなあ、とか、ろくでもないことを考えているのは秘密です。

2005.7/6・・・・F田えふ
フィーチャリングたますだれ

「南京玉簾って、絶対に南京発祥じゃないよなー」

 という、ささいな一言から「じゃ、どこが発祥なんだよ」という話でグダグダと時間を潰しました。
 熊本玉簾、北京玉簾、イギリス玉簾などという辺りから始まった論争は、琉球玉簾やアイルランド玉簾は見てみたいとか、ヴァチカン玉簾といった罰当たりな説、ユーラシア玉簾などといったもはや発祥を探すつもりがなさそうな説、テキサス玉簾やスターリングラード玉簾、アステカ玉簾にアマゾン玉簾などは強そうだとか、アトランティス玉簾、レムリア玉簾などのトンデモ発祥説、カナダ玉簾は普通だがカナディアン玉簾にしたら強そうだとか、その流れでメキシカン玉簾、モンゴリアン玉簾など、西日暮里玉簾やら武蔵葛西玉簾やら三軒茶屋山簾などのローカル説などなどが展開されていきました。

 結論をいうと、「発祥と言えば韓国でしょ」の一言でソウルたますだれという無難な線で落ち着きましたが、途中から地名はどうでもよくなり、映画タイトルのパロディにテーマ移行。

 「ミッション・イン・タマスダレ」「玉簾ガールズ」「ティファニーで玉簾を」「今、玉簾に行きます」「世界の中心で玉簾を伸ばす」などなどとグダグダと流れていきました。
 ここでの自分的ヒットは「鋼の玉簾師、南京を征く者」。国家玉簾師とか天才玉簾師兄弟とか焔の玉簾師とか。

「ちょいと伸ばせば、ちょいと伸ばせば、死んだ母さんに早変わり」
 人間の形をしていなかった…○| ̄|_

 まあ、玉簾ってのは命がけなわけですね。