お題バトン・「カドフェル・シリーズ」で答える

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 Q:PCもしくは本棚にはいってる『カドフェル・シリーズ』
 A:PCには入っていません。
   本棚は、
    ・現代教養文庫から出ていたもの全巻(なぜか「氷の中の処女」が欠けている…苦苦苦…)
    ・光文社文庫から出ているもの、全巻(やっと全巻刊行されました。万歳。)
    ・晴海とかお台場のお祭りの時友人が買ってくれた同人誌3冊くらい
   ヴィデオは破棄しました…
    (良いものもいくつかあるし、デレク・ジャコビは魅力的なんですけどね)

 Q:今妄想してる『カドフェル・シリーズ』
 A:妄想? 想像? それはフィリップ・フィッツロバートの物語
   彼女がご存命ならば、きっとまた登場したはずだと思うと…無念
   私がこのシリーズを読み始めたときは、まだイギリスで十巻目あたりが刊行された頃だったと思います。
    エリス・ピーターズ死去の新聞報道に呆然としたことを覚えています。


 Q:最初に出会った『カドフェル・シリーズ』
 A:本屋さんで平積みになっていた「聖女の遺骨もとむ」。
   この題を見て、買わずにいられるわけがない!!

 Q:特別な思い入れのある『カドフェル・シリーズ』
 A:大好きなヒュー・ベリンガーが初登場。「死体が多すぎる」
   奇跡というものはお伽噺の中のものではないと思う。「憎しみの巡礼」 → ゆきみの本棚
   現代に生きる私と中世の異端について考えさせれらた。「異端の徒弟」
   気持ちがざわついて一気に読み返せないほど好き。「背教者カドフェル」

2006.03.20.
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