2005/11/06 (日)

身内の事なのですが。

去る10月31日に父が亡くなりました。


くも膜下出血で倒れ、長い間療養生活を送っていたのですが、今年始め頃より体調を崩し、先月末に容態が急変。
医師の治療、また母の献身的な介護も空しく、午後5時19分、眠るように息を引き取りました。

自分も午前に「父危篤」との連絡を受け、病院に急行し、何とか父の最期を看取る事が出来ました。
父が倒れた時から、この瞬間を覚悟してはいたものの、実際に目の当たりにすると、色んな感情がこみ上げてくるのを感じました。
人の「死」を痛切に感じた瞬間でした。


その後は1日に御通夜、2日に葬式と、実家の方で慌しく過ごしておりました。


…本当はまだまだ書く事もたくさんあるのですが、身内の事ですのでこの辺で。


あ、自分は至って元気ですので、これからも宜しくお願いしますね。