ferturing
MOTEASOBI
1 召しませ勝弘!
リナ・ミント「おなかすいたねー」
ガウ・ア○ナ「そーいやそーだなぁ・・・」
Lミント「よし!ここらでいっちょメシにすっか!」
Aキャニス「ミントさん見てくださいここに書いてある料理!」
レストランクリムゾンの看板・・・そしてメニュー。そこに書いてあったものは・・・?
Lミント「こ・・・これはもしかして・・・究極かつ至高・・・
幻の高級珍味キングオブディナー勝弘料理!
私の記憶が確かならばかの有名な舌のこえまくった
林原めぐみの舌をもうならせたという・・
ほんとにうまいかどうかは知らないけど(爆)
よーし!今日の昼ご飯はここの勝弘料理に決定!」
Aキャニス&Gア○ナ「おぉ〜!!!」
Zミル「・・・おぅ・・・」
からんからん
結構活気があるレストラン。看板娘が出迎える。
看板娘エム「4名様いらっしゃいませー」
場面転じてここは厨房。Wエムが厨房のコックに注文を報告する。
コック・HIRO「なに!?勝弘のフルコース!?」
Wエム「あのお客さんたち金に糸目はつけないって・・・」
C・HIRO「あんなもん作ったら体がいくつあってもたりゃあしねぇ。
おい!マスターはどうした?」
Wエム「まだどっかで居眠りしてるんじゃないかと・・・
もしかしたらBBSのいろんな注文に答えてたり・・・(爆)」
C・HIRO「で、客は何人だ?」
Wエム「旅のものが4人ほどですぅ〜」
C・HIRO「よし!確か冷凍庫にシリウスの肉があったはずだ・・・」
Wエム「えぇぇぇ!?アレをつかうんですかぁ?」
C・HIRO「なーにわかりゃしねぇ。はなっからめずらしい料理なんだ」
Wエム「で・・・でもぉ・・・あの女魔道士ばれて暴れられたらこわそうですぅ(爆)おろおろ」
そ・・・それは言ってはいけないと思うぞ!
未知の高級料理を待ちわびる正義の仲良し4人組。
Gア○ナ「どんな料理がくるかたのしみだなー。オレのぶんのこしとけよ(わくわく)」
Lミント「あんたこそがつがつ食べるんじゃないわよ(わくわく)」
Aキャニス「みうらさんこっち来ていっしょに食べませんか?」
なぜか隣の席にいる出演が危ぶまれてた(笑)ゼロスたかし!省略されずに出演決定!
Xたかし「おかまいなく・・・」
Zミル「ほっとけ・・・」
あくまでマイペースなXたかし。
Wエム「お待たせしましたぁ〜・・・(ささっ)」
びくびくしながら料理を運んでくる看板娘。
Lミント「うわぁ〜勝弘のワイン蒸し♪勝弘のヒレのスープ♪
勝弘のしもふりのすき焼き・・・
あぁぁこれが夢にまで見た勝弘のフルコースなのね〜♪(るんるん)」
期待に胸膨らませ料理を口に運ぶLミント・・・
ぱくっ♪
Lミント「うっ」
Zミル「なんだこれ食えたもんじゃないぞ・・・」
Aキャニス「スープも香辛料で相当ごまかしてます!
アノ林原めぐみが納得したとはとうてい思えません!」
Lミント「客にこんなもの食べさせるなんて!」
Aキャニス「これははっきりいって悪です!」
口々に不満を示す3人とは対照的に・・・
Gア○ナ「そぉかぁ?結構うまいぞこれ・・・」
不快感を示す3人をよそに料理を口に運ぶGア○ナ。
シリウス肉ってどんな味?(爆)超兵器の味・・・うーん・・・(笑)
Lミントの手が看板娘エムに伸びる。
Lミント「こんなもの客に食べさせるなんて!・・・厨房に案内なさい!!」
Wエム「ひぃっ」
連行される看板娘エム。
Gア○ナ「ゑゑゑ!ミント残すのか?雨でも降らなきゃいいけど・・・」
看板娘を連行しつつ厨房にたどり着くLミント一行。
Lミント「料理長はだれ?正直に名乗り出なさい!」
おろおろするレストランクリムゾンスタッフ一同。
そこへどーみても料理人とは思えないヒゲ親父登場!
こやつって何者?ってわかりきってるから先進めよ。
アシュフォード・クリムゾン「シロートが厨房に踏み入れるんじゃねぇ!!」
Gア○ナ「最後の1個食っちまうぞ!後で文句言うなよぉ!」
(カッ)
Gア○ナ「あぁぁぁ!オレの肉!最後に食べるためにとって置いたのに・・・」
Aクリムゾン「(ぱく)どーせ冷凍庫の中にほったらかしにしてたシリウスの肉でもつかって
客をだまそうとしたんだろう」
Lミント「な〜にを偉そうに!たいした料理も作れないくせに!
私のおなかは勝弘料理用に出来上がっちゃってるんですからね!」
Aクリムゾン「客に申し訳ない事をした。
おぬしたちにはこのクリムゾンフレアが責任もって
最高の勝弘料理をご馳走してしんぜよう!」
Lミント「うっきょー♪勝弘勝弘勝弘料理ぃ〜!」
次回いよいよ勝弘捕獲の旅へ出発!
ところで銀色ドラゴンはどう捕獲されるのか?
次回
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MOTEASOBI
2 M氏病の恐怖
見てくんないと泣いちゃうぞ!