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　お客様の管轄車検場に行って名義変更や新規車検を行う費用のほか、それらの業務がスムーズに行われ、出来るだけ早くお客様のもとへお届けできるように車検場や警察に届出する書類を準備するための費用です。この費用の内訳は自動車販売店によって様々です。この費用が一般の方には不透明な部分として自動車販売店（特に中古車販売店）に不信感を持つところではないでしょうか？

1. 名義変更、新規登録、新規車検申請代行費用
　お客様の管轄車検場に行き、販売したお車の名義をお客様のものにする手続きに行くための費用です。

2. 自賠責保険の名義変更費用
　車検残のある車をお買い上げいただいた場合、前オーナー名義のままの自賠責保険をお客様名義に変更するため保険会社まで行き、もしくは保険会社に郵送して手続きを行うための費用です。

3. 仮ナンバーの取得
　車検切れの車には「臨時運行許可証（仮ナンバー）」を付けないと公道を走行することは出来ません。市役所へ許可を申請するための費用です。

4. 書類の郵送費
　ご成約いただく際にお客様にご用意していただいた書類（印鑑証明書、住民票、委任状、車庫証明申請書、ローン申込書等）のご返送に郵政公社の「エクスパック５００（速達と同様の郵便）」をお渡しします。これにより書類を店頭までわざわざ持ってきていただく手間が省けます。お客様には好評をいただいております。

5. 任意保険の切り替えの準備
　前に乗っていた車の保険を次の車に切り替えるとき、お付き合いのある保険代理店にお客様の名義になった車検証をFAXします。納車時には保険の効いたお車にすぐ乗れるようにアドバイスいたします。

6. 貸し出し代車料
　納車までに下取り車の車検が切れてしまった場合や、下取り車からオーディオやナビなどを移植する為お車をお預かりする場合、代車をお貸しします。（５日間まで）

7. 車庫証明費用
　車庫証明の申請を代行する為の費用です。遠方の方はご相談ください。

上記の他、お客様の用意する書類の不備があり再度書類を郵送したりなど様々なイレギュラーなことにも対応するときに掛かる費用はこの費用で行われます。お客様やお買い上げいただくお車によって対応が様々なことから上記の項目に一つ一つ値段を付けられない為、一律の料金を戴いています。