京都新聞杯(GU)  京都 芝2200m

<過去の成績>
2005年(負)   2006年(負)
<能書き>
どうかなぁ?
◎:Mフェザーケープ
○:Fマンハッタンスカイ
▲:Dローズプレステージ
△:@クレスコワールド
△:Aタスカータソルテ
素直に?フェザーケープから。リファールなので非根幹距離は向いているはず。前走のムーニーバレーRC賞の後半5ハロンのラップは『13.7-12.6-11.8-10.8-11.4』で、5→2ハロンまで1秒ずつペースが上がる中、先行して2着に1馬身半差の完勝。道中がタップリ緩んでいるためこんな階段ラップになったんだろうが、ギアを段階的に上げていく性質は京都新聞杯に向いている。弱メンだし流石に2着は確保するでさう。

相手はフェザーケープと同じようなレースをしているマンハッタンスカイ。前走の未勝利戦の後半5ハロンのラップは『13.7-12.4-11.3-11.2-11.3』。道中に5つほど13秒台が並ぶのもムーニーバレーと同じ。距離が1ハロン短いだけだが、レースはほぼ同等。マンハッタンスカイは逃げての結果だけに、むしろこちらの方が京都新聞杯に向いているかも。

上述の2頭はセットで入線すると思われ、この上に来る馬達がいるかがポイント。

ローズプレステージ。ダンスインザダークなので京都2200mは得意なはず。勝った未勝利戦、2着した京都2歳Sはいずれも上がり4ハロン勝負であり、京都新聞杯の好走フラグは立っている。

クレスコワールド。毎日杯で情け無い負け方をしているだけに、ここで勝ち負けできるとは思えないが、メンツがショボイので。ホワイトマズルなので万一ペースが速くなれば勝ち負け。思い切ってスタミナ勝負に出て欲しいが、祐一はそんなことしないよね。

タスカータソルテ。ジャングルポケットって京都2200mはどうなんでしょう。岩田なので買い。
<買い目>
[ 馬連 ]  M−F  1,200円
[ 馬連 ]  M−@AD  400円×3
[ 馬連 ]  F−@AD  200円×3

[ 3連複 ]  DFM  400円
[ 3連複 ]  FM−@A  200円×2
[ 3連複 ]  M−(@AD)  100円×3

[ 3連単 ]  M→F→@AD  200円×3
[ 3連単 ]  F→M→@AD  100円×3
<結果>
晴・良
馬名 性年 斤量 騎手 着差 人気
1 Aタスカータソルテ 牡3 56 岩田 2.13.5 2 ジャングルポケット
2 Dローズプレステージ 牡3 56 秋山 1/2 8 ダンスインザダーク
3 ・・ Iサンライズベガ 牡3 56 鮫島良 1/2 9 アドマイヤベガ
4 @クレスコワールド 牡3 56 福永 1/2 3 ホワイトマズル
5 Mフェザーケープ 牡3 56 武豊 クビ 1 キングヘイロー
ラップ:12.4-10.4-12.5-12.7-12.5-12.9-12.7-12.1-11.3-11.8-12.2
馬連 4,800円  3連複 26,420円  3連単 133,420円

はずれ。

道中で1度も13秒台が出現せず。フェザーケープ、マンハッタンスカイには辛い流れだったのか。サドのリファールなので厳しい展開の方が強いはずなんだけどなぁ。。。

1着タスカータソルテ。岩田か・・・。ジャンポケがこの流れを勝つのは納得。

2着ローズプレステージ。これを本命にすべきだった。ちんたらした流れで買った新参者よりも血統的な裏付けのあるダンスインザダークから買わないとね。菊花賞の穴馬に決定だが、菊花賞まで辿り着けるかが問題。

3着サンライズベガ。アドマイヤベガ≒トニービンなので納得の結果。

4着クレスコワールド。長距離の祐一は本当に下手だ。枠を活かして内を突けばいいのに、わざわざ外を回すなんて軸にしている人間は怒るよ。春天は馬が強かったんでしょ。

5着フェザーケープ。想定通りの仕掛けだったが馬が弱かった。

10連敗。
【 2007年5月競馬 】