お江戸ぶらりんこ 仲秋編



 竹久夢二美術館 (散策日: 9月1日)

千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館から東京・文京区弥生町の竹久夢二美術館へ移動。 地下鉄千代田線根津駅下車。根津駅出て右側に坂がありそれを上がっていくと、「弥生式土器発見の地」の石碑がありました。もうすぐ近くはあの東京大学です。(笑)私、今まで一度も行った事がありません。近づいた事すらありません。(汗&笑) 竹久夢二美術館は東京大学のちょうど裏門前。弥生美術館と入り口が一緒。もしかしたらオーナーは一緒かもしれません。 すぐ近くに立原道造記念館もあり、いかにも「文芸・芸術の町」といった感じでした。
竹久夢二美術館には夢二の作品が数多く展示されていてファンにはたまらない空間。私は「黒船屋」が観たかったんですが、この美術館所蔵ではないようです。がっかり。。 尚、弥生美術館にはわたなべまさこ、高橋真琴など 、30年ほど前に活躍していた漫画家の作品(絵)なども展示されていました。絵葉書や栞なども販売されています。 とても懐かしい匂いのする美術館でした。喫茶「港や」がなかなかよかったです♪(美術館入り口にあります)




竹久夢二美術館
「弥生式土器発見の地」の石碑