白馬旭岳
赤線が今回滑降したライン。
その右は早川さん滑降の「稲妻ルンゼ」
稲妻ルンゼの滑降も考えたが、岩を避けてのライン取りが難しそうなのと、傾斜もきつい。
東面未体験の私とすればまずは正面から、が妥当でしょう。
「１日で２本」も時間的には充分可能ですが一本でも充分満足してしまいました。
白馬旭岳東面 ２００５年５月２１日（土）
白馬岳エリアへ戻る トップページへ
ＧＷを過ぎると、どこの雪渓も、落石で汚くなってしまうのが普通だが、旭岳の斜面は最後まできれいなままで残る。東面には２本のラインが滑られているようだが、今回滑降した正面の斜面のほか、北よりの電光型の斜面が、金沢の早川氏、山梨の深沢氏ペアにより滑られていて、早川氏は「稲妻ルンゼ」と仮称している。
メンバー 山川（単独）
*==========================================================================================*
５月２１日（土） 快晴
猿倉(6:36)---旭岳(11:45-12:10)---東面滑降---柳又谷(12:20-13:00)---白馬、杓子中間コル手前の稜線(13:55-14:10)--
---大雪渓滑降---猿倉(15:21)
*==========================================================================================*
※ 猿倉は５０台ほど車あり 長走沢は林道までかろうじて雪がつながっている。 金山沢出合は本流が割れている。 白馬沢出合いは問題なし
村営小屋の横まで雪が連続しておりスキーで上がれます。 白馬山荘の直下からも雪がつながっています。
|
【旭岳東面】 赤線が今回滑降したライン。 その右は早川さん滑降の「稲妻ルンゼ」 稲妻ルンゼの滑降も考えたが、岩を避けてのライン取りが難しそうなのと、傾斜もきつい。 東面未体験の私とすればまずは正面から、が妥当でしょう。 「１日で２本」も時間的には充分可能ですが一本でも充分満足してしまいました。 |
|
|
|
|
|
