飯綱山　瑪瑙山から山頂、中社へ　　　２０１０年２月２０日（土）
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ぶなの森同人のメンバーであり、愛知県在住の、のむら氏から、飯綱山に出かけるから一緒にいかないか、とのお誘い。
最近では同人の仲間も各々自分の生活が忙しくなり、仲間と大勢で行く山スキーも疎遠になっていたので、ぜひ、と混ぜてもらう。

メンバー　ｙａｍａｋａｗａ、のむら、中京方面の山スキーヤー７名（深田、築山、木村、渡辺、本田、梶田、西村の各氏）
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戸隠スキー場中社ゲレンデ(8:20)---瑪瑙山(9:05)---飯綱山頂(11:48)---

飯綱神社（12:10-12:45）---戸隠スキー場中社ゲレンデ中社場(14:45)
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瑪瑙山頂からの滑降	中社ゲレンデから、リフト３本を乗り継ぎ、瑪瑙山頂へ。 リフトは９００円なり、最上部のリフトは９時営業開始なので、勇んで早くいっても待たされる。 瑪瑙山頂からは、軽いパウダーで楽しい。 下地がいくらか荒れているものの、表面の新雪が軽いので、気もちいい。 山スキーの２人組みが先行。ボーダーとスキーの混成５人グループは鞍部北面の白い斜面に立ち寄って滑降しているようだ。
飯綱山頂直前　高妻をバックに快適な登行	時おり雪が舞うものの、西側は概ね晴れており、高妻山まで見渡すことができる。 我々は人数も多いので、後ろからきたボーダー＆スキーヤー５人グループに先行してもらう。
飯綱山頂　右端の白い山は高妻	新雪の下に隠れるアイスバーンに少々てこずったものの約２時間半で山頂へ 西側は晴れており、戸隠連峰の眺望がよい。 妙高の右に日本海の海岸線も確認できる。 山頂の標柱は上部は露出しているので、山頂には雪があまり積っていないようだ。
飯綱神社ピークからの楽しい滑降	飯綱神社ピークには、幕営跡だろうか、立派なブロックに囲まれたテントサイトができあがっていた。 昼食休憩に使わせてもらう。 雪は下地にアイスバーンがあるものの、その上に積っている雪が軽いので、滑りやすい。 いつもルートをミスして、下部の林道を延々あるくハメになるので今日は注意深く行く。 １７５０ｍの尾根分岐はクリア。 １５５０ｍの尾根分岐はやや自信がなく、メンバーの「こっちの尾根が正しいんじゃない？」との 意見で、かろうじて正規ルートへ 久しぶりの大人数の山行で、楽しいスキーができた。 またお願いします。

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