頚城赤禿山

赤禿山　山の坊から２００９年３月８日（日）
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明星山の南に位置する赤禿山は、標高１１００ｍあまりの低山だが、豪雪地帯でもあり最近山スキーの世界では注目されているようだ。北アルプスの尾根続きではあるが、雰囲気的には頚城に含めたいところである。
頭髪が少なくなりかけている中年には、ちと好きになれない名前であるが、登りも滑降もそんなに困難ではなく、山の雰囲気も良いので、初心者を連れてくるのにはよいところだろう。北面は豪快に滑降できそうな斜面もありそうだ。ただ、今年はいかんせん雪が少ない。雪が多ければもっと真っ白な見事な斜面になるのだろう。

メンバー　　山川
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３月８日　高曇り　
山の坊(8:10-8:25)---大峰峠(9:10)---赤禿山(10:50-11：10)---山の坊(11:50)
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山の坊には初めて来たよう気がしていたが何か見たことがある景色である。平成７年の水害のとき、国道が通行止めになったが、その時の迂回路がここを通っていたような気がする。小谷の友人が言っていたが、「昔から集落がある場所は災害には強いんだ・・」。

道の脇には１ｍほどの積雪があるが、これは３月の積雪としては多分とても少ないのだろう。
数台の車が駐車してあり、先行のグループが登っていくところであった。

大峰峠には小屋が建っている。何の小屋か判らず

登りの尾根から赤禿山　山頂を見る。今年は寡雪のためか藪が目立つ。

【赤禿山山頂】後続のグループが、登ってくる。背後の白い斜面が気になるが、一灘場山のようである。	山頂は平坦だったのでピットが掘れず。しばらく滑降して急斜面に入る部分でピットチェック。木立が目立つものの適度な間隔があり滑りやすい斜面である。
【明星山】サカサ沢はスキーで滑降できそうだがどうだろう。	【山の坊に帰着】何と車の横まで滑ってくることができる。安直であるがこれはこれで快感。愛車レガシィは２２万キロを走り、息絶えました。スキーの友はヴィッツ4WDに変更。

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【赤禿山山頂】後続のグループが、登ってくる。背後の白い斜面が気になるが、一灘場山のようである。	山頂は平坦だったのでピットが掘れず。しばらく滑降して急斜面に入る部分でピットチェック。木立が目立つものの適度な間隔があり滑りやすい斜面である。
【明星山】サカサ沢はスキーで滑降できそうだがどうだろう。	【山の坊に帰着】何と車の横まで滑ってくることができる。安直であるがこれはこれで快感。愛車レガシィは２２万キロを走り、息絶えました。スキーの友はヴィッツ4WDに変更。