ぶっこ旬報
のページでございます

2002年9月のブッコです。

下へ進むほど、新しい旬間・日付の記述となっています。

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〜2002年〜


9月上旬のブッコ(9/1〜9/10)

9月1日
**NOVAす人**
LV6-21
 たまたま同じ会社の人と一緒にレッスンを受けることになった。会社がバカでかいからお互い全然知らない。ノリのいい人たちで、大変盛り上がった。
LV6-22
 土日の午前中に良く会う、ホテル業界の人と一緒になった。先生が陽気なお兄さんで、ジェスチャーが大変楽しかった。久々にNOVAの楽しさに触れた気がする…。

9月2日
 システムの知識が無いので仕事が全くできない。ということでひたすらシステムの勉強を続ける。
 「なんか仕事ないですか〜」と先輩に言わないのは、3日も仕事ナシ状態を続けて早く帰るためだったりする…。

9月3日
 先輩からいきなり仕事を言い渡される。それも午後4時ごろ・・・まぁ、仕事サボってた私も悪いが(汗
 おかげで早帰りのアテが外れた。

9月4日
 この日もとある理由で早帰りをもくろんでいたのだが・・・見事に失敗。
 作ったプログラムのテストが不十分で、「やり直して来い」と言われてやり直してみたらバグだらけ。いろいろいじったがどうにも手に負えず、結局9時すぎまで残ることに。

9月5日
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9月9日
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9月10日
 言い渡された資料作成の仕事。いろいろと周りの人に話を聞きつつまとめて、とりあえず形にはなったものの・・・本当にこれでいいのか?? 

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9月中旬のブッコ(9/11〜9/20)

9月14日
 オヤジに「スキャナが使えなくなった」と呼び出され、実家へ。
 正直大した事のない問題だったが、自分の判断で変にいじくるのはやめろ、いじるならいじったこと全部メモに残しとけ、と言い含め、手順書を作らせた。どうせ画像処理専用機なら、ファイルやフォルダといった基本的な内容ですら知らないでも使えるだろう。
 ・・・オヤジに対して態度が冷たいのは、去年2月の事件を未だにウラんでいるからである。

9月15日
**リネ日誌**  最近うちのプリンスが積極的に新人採用をしているので、新人さんが何人か入ってきた。クラン員として彼らを定着させるべくがんばりたいところだが、大学のサークルの頃の経験から、そういうのって結構苦手だったりする・・・。

9月16日
 高校の同期が遊びに来て、ゲームをして去っていった。結局遊び方10年経っても全然変わっとらんな(汗

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9月下旬のブッコ(9/21〜9/30)

9月22日
 元彼女を誘って、ディズニーシーへ。まわり方がまずくて、乗り物に乗ったというより、園内をぐるぐる引き回してしまったような感じだったうえ、彼女に「どうしても」といわれて連れて行かれた「インディージョーンズ」では声がかれるまで叫ばざるを得なかったし(その割に実際のところは大して怖いモンでもなかったらしいのがさらにショックである)、最後の1周年記念特別バージョンのイベントは雨で中止になってしまった。
 それでも、パレード類はひととおり見たし、昼2時のイベントは最前列だったし、最後に行ったレストランがなかなかおいしかったから、それなりに楽しめた。

9月23日
 元彼女と最後のデート。といっても半日は家にいて、彼女が就職活動中に置いていった荷物を全部ダンボールにつめる作業。何か手伝うのも「早くでてけ」みたいな感じがしてやだな、と思ったんだが、作業的にはいろいろあったんだし、むしろ積極的に手伝うべきだったかもしれない。
 僕が作った「彼女の写真集」は、彼女に引き取ってもらうことにした。この1年ぐらいの、彼女のベストショット。スキャナ付プリンタを買ってパソコンに取り込み、壁紙にした写真もある。そういえばあの「ベストショット」を撮ったのはクリスマスの日。あの時彼女の美しさに惚れ直したんだっけ…
 映画を見ようと言ってたんだけど、時間があわず。近くの店で食事をして、葛西の観覧車に乗って。彼女は「もうこういうふうにしていられるのも最後だね…」と何度も言っていた。それだけ名残惜しく思ってくれているんだろうか、と思うと、彼女に応えられるだけの自信もなければ、それを証明するものもない自分が悲しい。「もう一度初めからやり直そう」と言えないのが、本当に悲しい。
 東京駅、新幹線のホーム。彼女は最後に、男同士のような握手を求めた。この握手をしたら、僕と彼女の間に、男女の関係は一切なくなる。そのための儀式。僕は思い切って、彼女の手を握った。悲しかったけど、しかたない。
 ホームを出て行く新幹線を見送り、僕は足をぴったりとつけ、直立不動で敬礼した。大事な経験を与えてくれた彼女に。いろんな教訓と、そして何よりも貴重な、幸せな時間を与えてくれた彼女に。
「ありがとう、ございましたっ!」

9月24日
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9月25日
 技術研修。研修先がお客様先より近い上に、いつもより30分遅い午前9時半開始、しかも午後5時には終わってしまう。普段では考えられない余裕のある生活。すばらしい!
 しかも午後には、研修先の事業所に配属になった同期といっしょに食事。すし屋で刺身と焼き魚の定食。ボリュームもあり、大変おいしい。仕事の内容が全然違う同期との話も盛り上がるし、まるで天国のようだ。

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